2022年09月26日
今月の「ありがとう」作文♪
教室では今月、「敬老の日」作文を書きました♪
「母の日」「父の日」作文ににつづき、
ありがとうの気持ちを伝える作文です♪
低・中・高学年とテーマを設け、原稿用紙一枚、
<始め・中・終わり>の3段落構成。
それぞれのテーマの最後には、おじいちゃん、おばあちゃんへの
メッセージ(気持ち)を書いてもらいます。
「ありがとう」作文の目的の一番は、お子さまが
『自分考えや気持ちを、文章という形で
素直にさらりと表せること』として始めました。
テーマが示されたら、パッと考えて
さあーっと書く。
判断力や表現力、集中力を 相手に伝える作文で
お子さまに伸び伸びと気持ちを出してもらいながら書くことで、
文章を身近に、書くことが楽しいと思うように。
慣れている生徒さんは20分くらいで、一枚をびっしり埋めて持ってきます。
先生は作文は、日ごろから、
「目の前にある作文用紙は、紙だと思わないでね。
これは、<自分を映すカガミ>です。
目の前にいるのは、自分。
目の前にいる自分に向かって、話しかけるように書いてみよう」と
お子さま達に伝えています。
伸び伸びと、思い思いに、
自分が伝えたいことばで、自分が満足するところまで、書いていく、
大切なだれか に向けた「ありがとう」作文です。
(言いたいことをことばで表せるって、
何だかスッキリするし、楽しいなあ)なんて
お子さまが思うようになったら・・・
自分の気持ちが 目に見える読める文章で 整理整頓 できるから、
ちょっとポジティブなストレス発散にも(!?)・・・なるでしょう?^^
ところでお子さま達には、事前に「〇〇に見せるよー」などということは
伝えずにいます。
なので、出てきた文章たちは、
お子さまだけの、正真正銘の、
☆心の中のことばの結晶☆
そして誤字脱字などをチェックした作文は、
お子さま自身で音読をしてもらい、
自分の文章に変なところはないか、声でも確認していきます。
「自分が聞こえるくらいの声でいいよー」と言うのですが
なぜか、みなさんたいてい
みんなに聞こえるくらいの、堂々とした声で音読(発表!?)をしてくれて、
そんなところがまた、素直でステキなところだな、と思うのです☆

・・・さらに、これらの作文の行先は・・・
「こっそり」続きがあるのです



こちらもよければご覧ください♪→<今年も恒例、『〇〇作文』です♪> <たくさんの 『おとうさんへ』>
<元気で 長生きしてね>
1人1人に合わせた指導で、学びを通して
お子さまの学力・可能性の芽と自信を育んでいきます。
感染予防対策をして学習中。
☆「嬉しい!」をヤル気に☆
教室HP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」
「熊谷市 妻沼東ゆい教室」
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