2025年04月20日
家族と、ごはん♪
さて、先週、買わなかった竹の子を、
(よければ先週のブログをご覧ください♪)
先週末の雨の数日後、予想通り!
ふたたび朝一の農産物直売所で大きいの小さいのがごろごろ出ていたので、購入してきました!
並べていたおじさんが「2時間くらい前に掘ってきたやつだから、柔らかくてうまいよー」と言っていた
超(!)朝どりと、
ちょっと小ぶりの朝どり竹の子。(最初の写真)
買って帰って午前中にすぐ茹でて、
(我が家流の茹で方は、竹の子は外皮を2~3枚むいて下のボツボツを軽く包丁でそぎ落とし、
水洗いしたら穂先は少しナナメに切り落とし、火が通りやすくするために縦に一本切り込みを入れて、竹の子が浮いてしまうので、落し蓋をして鍋て茹でます♪)
茹で上がったらそのまま茹で汁ごと冷まして、夕方には
一人暮らし中の大学生の長女のもとへお届けに。
春の我が家の恒例行事です^^
今年の竹の子は・・・
しっかりとした根元は、さといも・にんじん・つみれと煮物に♪
真ん中はお味噌汁に♪
やわらかい先っぽは、軽くフライパンで焼き色をつけてから
市販の野沢菜のわさび漬けと一緒に和え物に(青のりとおしょうゆ)♪
今年も美味しく頂けました。嬉しいなあ!
長女の所へ持っていた翌日に
「今日たけのこの炊き込みご飯つくります~食べたい人~」とメールが来たから
<挙手>の絵文字を打てるだけ打って(ざっと80コくらい(笑))、
面白く間に<足>や<チョキ>の絵文字も挟んだりして
すぐに長女に返信をしたのですが、
まだご飯が届きません・・・(笑)
旬の食べ物を通して、離れた家族とも今年もこうして繋がれることが、また嬉しい。
お野菜も、お魚も、果物も・・・
旬の物を食べると、体が元気になる気がします。
旬だからこそ、苦かったり、青臭かったり、味が濃かったりするものもあるのですけれど
それがまたイイのです。
竹の子の茹で方も、本当に我が家流。
竹の子の大きさは毎回違うから、
茹で時間も大体の<カン>ですし、
アク抜きの鷹の爪はいつも使いきれないから、
おうどんにかける用の小瓶の一味唐辛子だし、
おとし蓋も鍋より一回り小さいお皿だし(笑)
そして茹でた後のアクの汁も、環境を考えてシンクに流さず庭へ撒き(良い肥料に)
とくに竹の子は、最初はちょっと手間取りますが、自分でやわらかく茹でられると
とても達成感!
『わたしお料理なんでもできるぞ!』という気にさせてくれます(笑)
今年は生から、竹の子を茹でてみませんか?
茹でて冷ました後のお味見は、とてもおいしいですよ♪

おみそ汁の写真は、朝でバタバタしていて撮り忘れちゃいました^^
♪保存は、えぐみ予防に、茹で汁ごと。
先生は茹で汁でなく水を少量はった中に竹の子を漬けていましたが
茹で汁に漬けると5~6日位もつそうですよ。
今度やってみようと思います♪
今回は鉄分豊富な野菜のひとつ「小松菜」も一緒に購入
(やっぱり安い^^)
(去年の<たけのこ>よければご覧ください♪→<たけのこゆでて、今年は3本!>)

Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00
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