2022年09月03日
『わかりあえたら わすれない』の話・・・。

今週、次女と大喧嘩をしました。
お互いに、言いたいことを言って、
伝わらなくて泣いて、伝わって泣いて。
いつもは言うのをあきらめてしまう次女も、この日はあきらめないで。
「大嵐」のように雨やひょうがばしばしと降った(苦笑)後は、
<雨降って地固まる> みたいに、前より仲良くなったみたい。
お互いの本当の気持ちがわかりあえて、
げんまん(ゆびきりげんまん)して、握手して、
じんわりと温かな気持ちになりました。
こんなケンカだったら、またしてもいいかな、と (ちょっぴり)思い・・・ました。
学研教室の<学び方>は、教材の「囲み」を
自分で、読んで、考えていくことです。
あらかじめ黒板やボードに書かれた答えや結果を
板書していくような、教わる方法ではありません。
読んで、教材の内容を自分から理解していくのですから
結構、大変な時もあると思うし、
逃げたり諦めたくなるときもあるのだろうなと思います。
それでも、頑張って、ふんばって、
何とかして自分で読み取って、考えて、
自分から(教材と)わかりあえた瞬間の、驚きや感激は 絶大!
苦手な算数とも、文章の読解とも
自分からわかって、仲良くなれた嬉しさを感じられると思うのです。
わかりあえたのだから、絶対、忘れない!(笑)
・・・学研教室で、自分で、自分から、
教材の囲みを読んで考えて、
わかろうとしてして近づく勇気や頑張りの力がつくようになると、
本当は大好きでわかりあいたい「あの子」や「あいつ」にも・・・、
やさしくできて、
わかりあえる!
・・・のかも、知れません☆

自分からわかりあいたくて、迎えに行ったのだから、
絶対に、忘れない・・・!

次女、念願の『時計焼け』
部活動を始めて3年目にして とうとう達成♪ よかったね(笑)
・・・『わかりあえたら わすれない』ケンカのはなし、続く(笑)

学研教室 自学自習→選んでよかった3つのメリット