2022年09月18日
・・・昨日の続き。本当に小さな、ありがとう・・・☆
・・・さて、「共育」のつづきです☆
(写真は、高校時代の長女・登校中)
昨日のお話の後日、
先生の電話が見つからなくて、
どこを探しても、見つからなくて、
(洗濯機の中にはなかったから、きっと家にあるはず)
探し物の得意な次女はもう眠っているし、
・・・どうしても困ってしまったので、苦肉の策(!)で
家の電話から、下宿先の大学生の長女に電話をして
携帯が見つからくて、電話をかけてもらってもマナーモードにしていて
着信がわからないから、
留守電に何か言葉とかちょっと叫んでくれる? とお願いしたら、
長女はいいよ。 と言って、留守電に声を入れてくれました。
(先生も一応、 「そうだ。 ただ叫ぶと、なにか大変なことかと
周りが聞いたら思うから、何か歌でもなんでも 」と
補足もして)
・・・結局、長女が留守電に声を入れる前に
携帯は見つかって、
長女に報告して、「よかったねー」と、
言い合って終わった話です・・・。
こんな、情けないこと(苦笑)があっても、真剣に助けてくれるなんて、
ますます、あたたかな気持ちにさせてくれて、
これも、「共育」っていうのかなあ。
こちらも真剣に、ありがとう、とお礼を伝えました・・・。
どんな小っちゃなことも、
寄り添えば、嬉しい。
家族や、大切な人たちと、学びあって
育ちあえる って、ありがたいですね

ところで、長女が吹き込んだ留守電には、
犬のとおぼえのような、低音の
「ほー--うお、ほー--うおー-、 うぉーうぉおー-」
という声(歌?)が、 入っていました(笑)
(・・・あなたなら、こんな時、どんな声や音(や歌?)を入れますか?


(写真は全て長女のスマホより拝借)