2022年07月17日

日光アレルギー・・・?  <その➁> 




昨日から、世界陸上2022(世界陸上競技選手権大会) が始まっていますね!
我が家の次女はもちろん、気になっています♪
先生宅はTVを置いていないので、「明日の新聞を待つのかなあ」と
思っていたら、PCをつないでいました。
すごいー! かっこいいー! 
(フォームが)きれいー!  ・・・と、大感動!
見る人を感動させるスポーツの力は、すごいなあと思います。
(以前のお話より→<テレビのない話>










さて、先生の<右手だけ日光アレルギー?> 
昨日のお話からの、続きです。

「走っていたり、水仕事をしているときには目立たない赤みやぷつぷつ、
車内や屋内であまり動かないときにはは、とっても際立って目立つのは、
なぜでしょうー?」




先生は、考えます。

・・・だって日光アレルギーならば、普通は、
日光にあたっている(走っている)時に目立つようになる、はず・・・。


外で汗をいっぱいかいて走っている時や水仕事をしている時と、

屋内車内)でじっ と している時の、

違いはなんだろう?





ますます考えて、行き付いた先生の答えは、

『水分』  ではなかろうか?
(一方は「汗」ですけれど・・・(笑))


『水分量』が ぷつぷつや赤みの目立つ目立たないに影響するのだとしたら、

つまり、日光アレルギーは、

「乾燥」 によって、 悪化するのではないだろうか・・・!?

(皮膚トラブルは大抵、肌表面の「乾燥」により 表皮の細胞がこわれやすくなって
おこるののですし、
屋内はエアコンで乾燥しがちですから、納得もいきます・・・!)






と、いうことで、先生の考察。

日光アレルギーで起こる肌のぷつぷつや赤みも、
肌トラブルのひとつ、だから
悪化を防ぐにはお肌を潤わせるため、極力、乾燥を控えること!

・・・早速、考察実証の実験(!)をすべく、
愛用のハンドクリームを右手の甲に、擦りこんでみました☆


よおし、うまくいくといいなあ!icon01












・・・さて、その後。


やはり、気温が下がって、お天気も曇りや雨の日が続くと
症状が治まることが解りました(笑)

やはり「アレルギー」ですから、患部に何かを
上乗せするより、
患部の原因となるものを差し引いた方が、効果的のようです(笑)
プラスよりマイナスの発想です。
アレルギーですから、本来は当たり前ですよね・・・。


症状が引くときの様子も、日々観察をしていたら、
ぷつぷつのひとつひとつが、日やけ後みたいに
皮がむけました。
右手の甲だけ、ぷつぷつがあった部分だけ
皮むけだらけになって
知らないうちに、自然と、消えていきました。



消えてみると、あれっ?
ぷつぷつがあった部分だけ、肌の色が白くまだら状になっています。

そうか、つまり、ぷつぷつの部分は、
日やけをしていないのかあ!

と、すると、ぷつぷつの正体は、
皮膚自体の盛り上がり、ではなく
なにかちがう物体が、皮膚の上に乗っかっていた?  


・・・?
来年の夏も、まだ、実験と検証は続きそうです(笑)




(よくよく見ると、ぷつぷつやけ・・・。
あまりにも症状が大変な場合は、きちんと医療機関を受診しましょう)health



      

























  
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00出会い