2022年07月06日

よむれんしゅう☆ 





ひらがなや句読みを、ほぼよめるようになって
さあそうしたら、教材の「もんだいぶん(問題文)」読みも
自分チャレンジしてみようか~ 
という段階の お子さまです。


日にちと、お名前を、自分のお席で書いてから、
「もんだいぶん」を初めて読むときには、
先生の席まで、来てもらいます。

設問の文の間、スキマがあいているところに、
先生が〇(マル)を書きます。


ことばとことばの間のスキマには、ひとつマル〇

文の最後の句点(。)のうしろには、ふたつマル〇〇



『読むときのきまりね。
〇のところで ひとつやすんでね。

〇〇のところは、ふたつ、やすんでね。

先生が お手本で読んでみるね。』 そんな声掛けをします♪



1回目は先生が、〇のところは、ぽん、と軽く机をたたいて
<おやすみ>の合図をしながら読み、

2回目はお子さまに、指でなぞりながら、読んでもらいます。
〇 のところは、先生がぽん、と机をたたきます。

そして、「やり方が、わかったかな?」と確認してから、
じゃあやってみようと、自分のお席へ、促します。

できることを、ひとつひとつ 段階的に増やしていく、
自学自習の 第一歩です。




ひとりで考えて、教材に取り組む力と

少し長い文章を、<ことばのまとまり>で読む練習。

小学校での声出し読み(音読)の、土台作りにもなると、思いますface02











これをしている時は、
教室に、・・・とん、・・・とん、   とんとん、と
心地よいリズムが、響きます。

それが面白そうで、自分もとん、とん、と試して読み始める
小学生もいます♪


「ほらー! 上手に読めてるよ~」と いうと、
嬉しそうで、
ヤル気のテンションも、上がっているようです。

読むことから<ゆっくり じっくり ていねいに>を意識して。
理解につながる嬉しさも 育っています!icon25

       算数教材も、読みますよ♪
                       
















1人1人に合わせた指導で、学びを通して
お子さまの学力・可能性の芽と自信を育んでいきます。
感染予防対策をして学習中。
教室HP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」
      「熊谷市 妻沼東ゆい教室」       
      ご検索ください♪






  
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 13:00国語幼児さん