2022年11月14日
<県民の日> 想像力クイズ~

さて、今日は<埼玉県民の日>
なぜこの日かというと、理由があるのです。
1871年の廃藩置県で、県の統廃合があり<埼玉県>が誕生、
そこからちょうど100年にあたる1971年11月14日から、県民の日が制定されたということです。
なるほど、調べてみるとおもしろいですね。
そんな埼玉県民の日に、
鳥取県のクイズ(!)です。
・鳥取県といえば、なんでしょう?
・・・簡単ですね。『砂丘』 です♪
(イメージで「ラクダ」と答えた方はいませんか?^^)
では、
・鳥取県で生産量が「全国一」の農産物は、なんでしょう?
(凄いですねえ! 他県を抜いて全国トップ、鳥取県だけが一番です)
・・・どうでしょうか?
答えは、『ラッキョウ』です♪
(みなさまご存じでしたか?)
鳥取県でラッキョウの生産量が全国一なのは、きちんと理由があって、
ラッキョウは生命力が強く、水が少なくても育つ。 そうです。
もうお分かりですね。
水の少ない砂丘地でも育つため、鳥取県ではラッキョウの生産が全国ーなのです。
大正時代から本格的に栽培が始まったそうです。
カレーのおともなどに身近にあるラッキョウ。
ラッキョウの育つ特徴を知っておけば、
砂丘大地の鳥取県でよく採れるものは・・・の問いも、
知ってる知らないでとどまらず、
頭を使って連想して考えて
だいたいこれかな、と見当づけて答えが浮かび上がってきますね♪
暗記科目といわれる「社会」も、
実はひもとけば、知っている知識から、
思考力や推理力や想像力を駆使して、解答まで結びつくことも出来るのですね!
鳥取県の農産物は、ラッキョウ!
その理由も!
じつはこれも、小学生用の新聞で知りました。
やっぱり新聞って・・・役に立ちますねえ

(以前のお話より♪→<ピースサインはうれしいサイン?>他)
ところで、最初の写真は、埼玉県の昔からの名産品
『五家宝』(ごかぼう)
(今は、「うどん」も名産品でしょうか)
蒸したもち米を砂糖や水飴でからめ、
きなこの皮をまきつけた、
素朴なお菓子です。
実はこれにも、なぜこのお菓子になったかという
熊谷の地形や町の歴史が関係しています。
(さて、なぜでしょうー?)
お子さまの住む地域やまちの名産品や
季節の行事も、
なぜそうなったのか、調べて
自主勉強にするものも、意外な発見で楽しそうですね




1人1人に合わせた指導で、学びを通して
お子さまの学力・可能性の芽と自信を育んでいきます。
感染予防対策をして学習中。
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