2022年11月27日

長女のお料理

先日、農産物直売所で、葉がたーっぷりで大きさも手ごろな
「おでん大根」(2本入り180円(税抜き))があったので、

ちょうどいい! と購入して 
大学生活を下宿している長女のところへ1本、届けて
味の感想を、聞いてみました。



「うまかった?じゃないわ! 1本使い切るために、今日は大根サラダと・・・」と
笑い(おこり?)ながらのメールとともに送られてきた写真が、こちらです




『だいこんもち』 (!)





とっても美味しそうだったので・・・
作り方を聞いてみました♪
<材料>
★大根
★片栗粉 大さじ2~3

<作り方>
★をよくまぜて形にして、ごま油やオリーブオイルで焼く。 (以上!)



上に乗っているのは、ネギかしら?
七味(一味?)ものっていますね。

大根の甘みで、何をかけても、かけなくても
こうばしくておいしそうです。
(振り塩もいいかもしれません。味覚の科学で、甘みをより感じられます)

皮はむいた、とのことで、
むかなくても、よく洗って皮ごとすりおろしても
また違った食感のだいこんもちができそうです。

大根1/2をひたすらにおろすところだけ、頑張ってください♪(笑)




人参、大根、林檎、桃・・・ 野菜や果物は、だいたいが
皮のすぐ下に、免疫力や腸内環境を整える作用のある栄養価の高い
ビタミンやミネラル、食物繊維がぎゅっと詰まっています。
我が家では、先に挙げた野菜や果物は、よく洗ってから皮つきでいただいています。

厚めにむいた大根の皮を、細切りにして甘辛くきんぴらもよいですよ^^
桃はよく洗ってそのまま、トウモロコシみたいにかぶりつくのが一番です。
(娘たちも昔、手と口をべたべたにしておいしそうに食べていました)





おいしそうなだいこんもち。
萌え撮りが上手な、長女です。

小さい頃から、好きなことは

こころゆくまで自由に 伸ばしてあげてほしいですface02
(長女のスマホ<シリーズ1~4>よければご覧ください♪→<長女のスマホ>













さて、大根おろし。

同じ「おろす」でも、
大根の先の方は辛みが強く、根元の方は甘みのある、
そしておろし方も、
大根のせんいにそっておろすと、しゃきしゃきと
繊維を断ち切るようにおろすと、まろやかに、

味や食感の違う大根おろしなります。


これを知っておくと、
その時の体調や、気分や、好みやメイン料理に合わせて・・・
好きな大根おろしが作れます(笑)

是非試してみてくださいicon25     










  
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00料理・食事・食べ物