2022年04月27日
少なくとも、先生の前では。

ある日の教室日。
いつも 元気なfさんが、
今日は、とても悲しそうに 言いにくそうに
(教室の)宿題ができない、と言うのです。
来てくれる週2回の、あいだの日は、大好きな習い事もしているし、
学校も6時間授業。
そっかー、じゃああいだの日は宿題を軽いものにしてみようか?
もしまたできなそうだったら、言ってね
と
その日の教室は終了。
終わって、今日の教室を振り返ったら
やっぱり、今日のfさんの、
悲しそうなお顔が気になって
その次の教室日に
ちゃんと 伝えたのでした。
「宿題が出来ない事ね、この間 fさん、すごく悲しい表情で言ってたけど、
もし悲しくなっていたのだとしたら
悲しくなんてならなくていいよ。
ちゃんと 言ってくれた方が、先生にちゃんと 伝わるから。
もし「こんなこと言ったら、相手に悪いかな、いやかな、」と思って言わないんだとしたら
fさん 我慢するのつらいでしょう。
色んなことを ことばにしていう事で
じゃあどうしようか、とか 検討したりできるから
どうしても言わなきゃいけないことは ちゃんと 伝えることが大事だし、
伝えることで、 お互いに気付くことができる。
それも、コミュニケーション。
少なくとも、先生の前では、
がまんしなくていい。
辛かったら、言って。(ニコニコ)」
すると fさんも
思いが全部晴れたのか、表情がパッと明るくなって
にっこり・・・!
このやりとりをしてからでしょうか、
fさんが 今まで以上に、
学校やおうちでの 嬉しいことを 話してくれるようになって、
先生も そうかぁ~良かったねー それは嬉しいねえ! と
ニコニコしながら、聞いていて、
そんなやりとりを続けていくうちに
学校でも以前よりもっと、意欲的に、積極的になり、
行事では表彰もされたり、と
fさん自身やご家族様から、嬉しいお話を聞くことが多くなりました。
ひとつのきっかけで、fさんが 変わった。
弱い気持ちが、自信に、変わった☆
きっと これから ますます伸びる!
・・・少なくとも、先生の前では。
ハキハキ言える子も、なかなか言えない子も、
教室では、言っていい。
先生、なんでも嬉しいからさぁ☆

♪<学研教室の先生は、お子さまの「一生の担任」>♪
少なくとも、先生の前では。
あなたが諦めても、
先生は、諦めない。
お子さまは、人はみんな、
きっかけひとつで、伸びる力を持っていると思います。
一緒に 大事に 「力の玉」を磨いていこうか☆

少なくとも、先生の前では。
あなたが諦めても、
先生は、諦めない。
お子さまは、人はみんな、
きっかけひとつで、伸びる力を持っていると思います。
一緒に 大事に 「力の玉」を磨いていこうか☆





1人1人に合わせた指導で、教室学習を通して
お子さまの学力向上と主体性を伸び伸びと育んでいきます。
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