2021年01月17日
しいたけです よろしくね☆
数カ月くらい前の、ぎんなんと、育てたしいたけをたくさんお裾分けをしてくれた知人
(更には休校中の時の、タピオカ作りに参戦してくれた(笑)知人)
(よければ以前の記事
<ぎんなん(と しいたけ)を貰いました~ >
<タピオカ作りから発見☆ 子ども達の成長~>もご覧ください♪)
の、栽培していたと思われるしいたけキットが、
毎週配達の食材カタログに載っていたので、
全員賛成で、注文しました。
(我が家では、先生がカタログで選ぶ食品などに、長女と次女のチェックが入ります(笑)
あまりに高価なモノや、我が家には今必要のないと思われるものは、
これは高い! これはいらない! と 却下のジャッジが下されるのです・・・(涙))
全員賛成で(むしろイチオシで(笑)) 届いたしいたけ栽培キットが、こちら♪↓
先週の火曜日に届いて、その週の金曜日に、長女が大慌てで先生に言ってきました。
「大変だよ!すぐ育てないとだよ!
箱に、<お手元に届きましたら すぐに栽培を始めてください。>って
書いてあるよ!(真剣)」
と、いうことで、実力テストも終わって、少し時間に余裕ができた
長女が早速開始。
箱に手順が写真入りで書かれているので、その通りに。
最初の写真の状態で、栽培準備完了だそうです・・・!
箱に書かれている説明書きは、
直射日光、高温の場所を避け、室温が10℃~20℃の場所で
栽培して下さい、との事。
霧吹きでお水もあげます。
興味の持ったもの育てやもの作りに対しては、日々マメな長女(笑)
時間帯によって、しいたけキットの場所が、向きが、
あちこちに、微妙に、変わっています(笑)
めだかを育てていたころは、熱心にめだかの水替えや声掛けをしていました。
今、空っぽの小さなすいそう(プラスチックの透明容器)の近くにある
これから立派なしいたけになるという、まだ赤ちゃんキットに、
やっぱり 日々こまめにお水をあげて、よく観察して、声をかけています。
動いていようと、動いていなかろうと、
目立つものであろうと、なかろうと、
生きているものは、<生き物>として いつもの通りに、変わらず、
あたたかな気持ちで 心をこめて お世話をしている長女です

昨日くらいから てっぺんの子達がすこうし、
かさ、みたいに 丸くなって 伸びてました☆
昨日と違う変化に一喜一憂して、大げさなくらい反応するのが、次女(笑)
めだかに変わり、教室ではしいたけ(赤ちゃん)が
家族や生徒さん達に見守られて、
これからすくすくと育っていきます☆ よろしくね♪
かさ、みたいに 丸くなって 伸びてました☆
昨日と違う変化に一喜一憂して、大げさなくらい反応するのが、次女(笑)
めだかに変わり、教室ではしいたけ(赤ちゃん)が
家族や生徒さん達に見守られて、
これからすくすくと育っていきます☆ よろしくね♪

・・・つづく。
2021年01月16日
家族を考える<その2 思い編>

昨年の11月に、
フランスで作られた、音楽と とある少年の成長がテーマの映画が公開されて、
その日本語吹き替え版で 主人公の少年の声を演じた
日本人の13歳の俳優のインタビュー記事が、
先生宅で購読している、小学生新聞に載っておりまして、その時の事。
(だから、以前の記事<家族を考える<その② 発言編>より、こっちの方が、先 ですね(笑)>)
フランス映画での主人公と共通するのは、歌が好きな事、だそうです。
そして、
(吹き替えした13歳の少年は)
「いつも音楽が流れている家庭で育ちました。
ミュージカルを学んでいたお姉さんの影響で歌に興味を持ち、
小学生の時にコンテストで入賞。本格的に歌のレッスンを始めました。
演技にも挑戦し、ミュージカルにも出演しています。」
との文面に、ほほぅー。と感心した先生。
13歳・・・中学1年生です。
うちにも 中学1年生の次女がいるなぁ。
・・・そして、ちょっと 考えた。
・・・我が家(の次女)にもこれは当てはまるんじゃないか。
例えばこんなふうに。
「(13歳の次女は)
いつも走りがある家庭で育ちました。
先にあちこち走っていたお姉さんの影響で走ることに興味を持ち、
中学生になったら記録会や大会で入賞。強化選手として本格的に走りのレッスンを始めました。
遠走にも挑戦し、地域の市民マラソンにも出場しています。」
小さい頃は、いつも長女の真似っこで(いや今も(笑))
「まるーー まるーー(長女の愛称)」と 後ろをくっついていって(いや今も(笑))
でも、日々食べるごはんの量も、反抗期も、長女を上回るくらいの(笑)
自由気ままに好きなように大きくなってきたような次女が・・・
・・・こうして文章を作ってみると、すごいなぁ。 頑張っているのだなぁ、
と 思わざるをえなくなりました(笑)
さらに、
・・・これって、きっと、どこのご家庭にも、家族にも 当てはまる・・・。
音楽とか、走りとか、形に見えるものでなくても、
例えば、
<いつも笑い声がある家庭で育ちました。>
<いつも励ましの声がある家庭で育ちました。>
<いつもごはんを「おいしいね♪」って食べる家庭で育ちました。>
<病気があっても負けずにみんなで乗り越える家庭で育ちました。>
<いつも「ありがとう」がある家庭で>
<いつも週末は絵本 の家庭で>
<いつも週末はプール の家庭で>
<いつもこの日はカレー の家庭で>
・・・
今は順風満帆に見えていても、
家族それぞれに、家庭それぞれに、抱えている物があって、
嵐のような日々もあって
そんな中でも、時間と誰かの助けを借りて
ひとつひとつの その時の精一杯を 乗り越えて ここまで来た事。
「人は、置かれた環境に適応する」(先生の推しメン☆「竹下先生」の講演会でのお言葉より)
(以前の記事をご覧ください♪)
お子さまだって、おんなじ。
前を見て、横を見ながら、後ろに流れるときもあって(笑)
それでも 目の前には、家族や大切な人がいる。
今は見えていなくても後々になって、
大きくなってから気付くこともあったりする(大体において!)
さて、あなたは、
どんな<いつも〇〇がある> 家庭にしたいですか?
どんな<いつも〇〇がある>家庭の中で、お子さまを育てていきたいですか?
・・・そんな おうちの方々の思いも
お子さまの学習を通して、応援できたらと思っています☆
宿題のこと、生活のこと・・・
ちょっと困ってしまったら、立ち止まって心配になってしまったら、
よければ 足をお運びください☆

(コロナ感染予防対策・「小人数」教室にて開室中)
我が家もおんなじ、「これからも続く嵐の中を(笑)」
次女の座右の銘(?)は、「一<笑>懸命(いっしょうけんめい)」
いやいや、「万笑」でしょ? 「億笑」でしょ? (家族から(笑))
これからも続く 嵐の中を
次女の座右の銘(?)は、「一<笑>懸命(いっしょうけんめい)」
いやいや、「万笑」でしょ? 「億笑」でしょ? (家族から(笑))
これからも続く 嵐の中を



2021年01月14日
学研の国語教材は、表現力も育てます♪
学研教室の国語教材は、漢字練習だけではなく、
読解力や表現力を身に付ける、読解問題や作文など、
文章を読んだり書いたりする教材も、一冊の中に構成されているのですが、
先生にインタビューをする教材もあります!
一回目の教室で、どんな事をインタビューするかメモを書き、
先生にインタビューをして、それに先生が個別でお返事を書いて、
二回目で その返事をもとに、インタビュー記事として
作文にまとめていくのです。
インタビューなので、生徒さんに来てもらって、きちんと
「こんにちは。今日はよろしくお願いします!」と お互いに挨拶をしてから、始めます♪
そして 作文の書き方は、<記入例>のお手本を良く見て書けば、
自然と整った作文ができるようになっています。
お手本を良く見て、というのは、その段落の最初の一文字下げ、とか
文末の句点(。) とか、
作文の構成の流れとか。(始め→中→終わり など)
・・・作文の最後の、その生徒さんだけが書ける
先生に対する、<気持ち>の部分があって、
そこが いちばん 先生が読んで嬉しくなったり、
ハッと気づいたりするところです。
先生はひとりだけれど、相手側の生徒さんはそれぞれに
先生に対して様々な視点で見て、感じて、お返事の文章を書いてくれるので
(そして、先生もひとりひとりに、それぞれ違った言葉で、
ありがとう!・・・ とお返事が書けるので!)
そこが、一番、作文の楽しい所だと思います♪
毎年毎年、この教材を入れるたびに、
今年は、
このお子さまは、
学研教室の先生のどんなことに興味があって、
どんなふうに書いてきてくれるのだろう、
・・・と、先生はワクワクするのです☆
先生は、生徒さんと気持ちのキャッチボールができる教材。
生徒さんは、いつも教室で一緒の先生に伝わるように書いて、表現力を養える教材。
先生が大好きな 教材の一つです

作文が苦手と思う生徒さんにかける、先生の一声。
原稿用紙は、紙じゃない。
自分の顔が映ってる、鏡だと思って。
最初から書こうとしない。
目の前に広げて 映っている自分に、自分だったら、なんて言う?
自分に言うように、話しかけるように、書いていく。
どんどん気持ちを伝えていって。
原稿用紙は、紙じゃない。
自分の顔が映ってる、鏡だと思って。
最初から書こうとしない。
目の前に広げて 映っている自分に、自分だったら、なんて言う?
自分に言うように、話しかけるように、書いていく。
どんどん気持ちを伝えていって。


教室についてはHP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」検索
1人1人に合わせてほめて伸ばす、学ぶことが楽しくなる指導で、
学習を通して、お子さまのヤル気と主体性を身に付けていきます。
「小人数」教室体制で学習中。
一緒に始めませんか?体験申込随時お待ちしております♪
2021年01月13日
学研教材で 文章問題を、攻略☆
昨年から今年にかけての「冬休み特別コース」学習で、
算数の文章題を2時間X2回で計画して、ガッチリ取り組んだ生徒さんです。
終わってみたら2時間があっという間だった~、と言っていました、
と、お母さまからの連絡ノートにありました♪
集中して取り組み、時々笑いもあって(笑)、よく頑張っていましたね!
たし算、ひき算、かけ算、わり算を、それぞれ +、-、X、÷ と数字の、
計算式で過ぎてしまっていた 生徒さん。
たし残も、ひき算も、かけ算も、わり算も、
どうしてそれを使うのか、ちゃんと意味があるのです。
・・と、いうことで、一番初めの一年生のたし算・ひき算、2年生のかけ算の教材に、
思い切って戻りました。
学研教室の一年生の計算分野の教材は、とても素晴らしいのです!
2年生のかけ算の教材も!
学研教室の教材→ 選んでよかった3つのメリット
宿題でも取り組んできてくれ、計算の意味もしっかり理解した所で、
いよいよ 学年相当の文章題の問題をピックアップして、読むところから、スタートしました。
読む前に先生の一言☆
「文章題って、難しそうに見えるけれど、実はとっても簡単なんだよ。
だって、問題文の中に、足し算・ひき算・かけ算・わり算になるキーワードが隠れてるから。
何回も読んで、ヒントのキーワードを見つけられれば、すぐできる!
実は、問題文の中に、もう答えが載ってるんだよ。
例外もあったりするけれど、そこは自分のことと思ってイメージしたり言い換えたりして、
計算のワードを見つけ出そう。」
(先生の一言は、時々長い時があります・・・(!))
取り組み始めた生徒さん、自ら絵をかいて、
キーワードを見つけることができて、ちょっとづつ コツをつかんでいった様子です。
ピタリ、ピタリと正解になる問題が増えてきた変化ももちろん、
先生が、「あ! 変わったな」と思ったのは、
それまで 文章題に出合っても、計算と同じく流れるように鉛筆を走らせていたのが、
一旦止まって、鉛筆をおいて、じっ・・・と問題文に目を走らせて・・・、
何回も何回も、考える様子が見えたことです!
あ、 一生懸命考えたり想像したりしながら、一生懸命キーワードを
見つけ出しているな、と。 素晴らしい!と思いました。
文章題に限らず、算数に限らず、間違った解答でも正答でも、
先生はいつも、
いいね。これはなんでこういう式にしたのかな? と 聞くのですが、
一旦戻って きちんと意味から理解した生徒さんは、
それぞれの文章題のキーワード(これは、~~~ということを いっているから)を、
スパッと 説明してくれました!
どうしても解けるようになりたかった 文章題。
今まで、絵に描いたり、おはじきを使ったり、数直線を書いたり、様々な
方法をトライして 今回の+4回特別コースまで来ました。
〇〇さんは一番どの方法が 自分でわかった? と 聞くと、
絵に描く方法。 と答えてくれました。
「そっか、〇〇さんは、絵に描く方法が一番合ってるんだね。
そしたらそれが〇〇さんの得意な部分だから、文章題が出てきたら
絵に描く方法で、クリアしてみよう!」
お子さまによって、理解の入り方は、目からだったり、耳からだったり・・・、
得意な分野も受け入れ方も、ひとり1人違うのです。
・・・お子さま自身が、
「これが解きやすい」と思う 最適な方法に気付くことができて、良かったです☆
生徒さんの、嬉しい変化。
それを見たおうちの方からの、嬉しい報告。
・・・年が明けた今も、文章題になると、「やるぞ!」というように
前向きにじっくり、一旦止まって、 問題と向き合っています☆
これからも 教室で学んでいこうね

宿題も、コツコツ頑張っています♪
キラキラを見たくて、毎日欠かさず、教材に取り組む。
その積み重ねが、学習の習慣づけと、たくさんの知識や気づきを
身に付けさせてくれるのです

(教室で行っている<宿題シール>については、以前の記事をご覧ください♪)

教室についてはHP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」検索
1人1人に合わせてほめて伸ばす、学ぶことが楽しくなる指導で、
学習を通して、お子さまのヤル気と主体性を身に付けていきます。
「小人数」教室体制で学習中。
一緒に始めませんか?体験申込随時お待ちしております♪
2021年01月11日
走りのおまけと、さむい日の話・・・教室にて
・・・走りの話題が、まだ続きます。
(週末の記事を、よろしればご覧ください♪)
先週の後半から強い寒波が来ていて、積雪量も記録的で、
学校が休校になった地域もありました。
教室のある熊谷市は、関東地方で滅多に雪が降らない地域。
だから 天気予報に雪マークがついていたりすると、大人の方は、
通勤は、運転は、着るものは履くものは、買い出しも・・・なんて
それぞれに慌てて、心配になってしまう人が大部分かなあと思います。(先生もそうです。)
冬の最低気温も、熊谷市は例年、どんなに下がっても-5℃くらい。
去年は暖冬で、そんなに下がる日は多くなかった氷点下の朝でしたが、
今年は厳冬で、おとといの最低気温は-6.4℃。
寒い、というより、痛い、とか凍みる、とかいう表現だと、初めて感じました。
そんな 今年は特に寒い冷たい日に、学校へと登校している生徒さん達を思うと
(交通当番で外へ出る保護者の皆様を思うと)
お子さま達は、すごいなぁ。頑張っているなぁ。と 本当に感じます。
(さらに、教室の生徒さんの半数が、学校まで数十分とかかる距離。
だから、7時過ぎのちょうどお日様が見え始めた頃の一番寒い、
まだ十分に日光の当たらない中を、歩き始めるのです)
それで、この寒波の中での教室日。
来てくれた生徒さん達に 「学校へ行くとき 寒いでしょう」と聞いてみたら、
「うん」 ちょっと思い出して、寒そうに答えます。
すかさず、
「先生も、この寒い中、朝走りました! ボルト(選手)だと思って、頑張りました!(笑)」
と言って、生徒さんの後ろを指さす。
生徒さんが後ろを振り向くと、目につくのは、ボルト選手のお言葉。
「決してやめない! あきらめない!ボルト(選手)だと思って」と 先生が笑って言うと、
つられて笑う生徒さん。吹き出す生徒さん。にやける生徒さん。(笑)
・・・先生だからって、えらいんじゃなくて、
先生だからって、何でも簡単にできるというわけじゃなくて、
先生だって、あなたたちと おんなじ。
おんなじように、日々、決めたことを、頑張っているんだよ。
だから、みんな平等で対等。
心配なことや困ったことがあったら、先生に見せたり伝えてね。
一緒に学習を頑張っていこうね。
・・・ということを 伝えたくて持ち出した、走りとさむい日の。
学習前の ちょこっとした お話でした
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(週末の記事を、よろしればご覧ください♪)
先週の後半から強い寒波が来ていて、積雪量も記録的で、
学校が休校になった地域もありました。
教室のある熊谷市は、関東地方で滅多に雪が降らない地域。
だから 天気予報に雪マークがついていたりすると、大人の方は、
通勤は、運転は、着るものは履くものは、買い出しも・・・なんて
それぞれに慌てて、心配になってしまう人が大部分かなあと思います。(先生もそうです。)
冬の最低気温も、熊谷市は例年、どんなに下がっても-5℃くらい。
去年は暖冬で、そんなに下がる日は多くなかった氷点下の朝でしたが、
今年は厳冬で、おとといの最低気温は-6.4℃。
寒い、というより、痛い、とか凍みる、とかいう表現だと、初めて感じました。
そんな 今年は特に寒い冷たい日に、学校へと登校している生徒さん達を思うと
(交通当番で外へ出る保護者の皆様を思うと)
お子さま達は、すごいなぁ。頑張っているなぁ。と 本当に感じます。
(さらに、教室の生徒さんの半数が、学校まで数十分とかかる距離。
だから、7時過ぎのちょうどお日様が見え始めた頃の一番寒い、
まだ十分に日光の当たらない中を、歩き始めるのです)
それで、この寒波の中での教室日。
来てくれた生徒さん達に 「学校へ行くとき 寒いでしょう」と聞いてみたら、
「うん」 ちょっと思い出して、寒そうに答えます。
すかさず、
「先生も、この寒い中、朝走りました! ボルト(選手)だと思って、頑張りました!(笑)」
と言って、生徒さんの後ろを指さす。
生徒さんが後ろを振り向くと、目につくのは、ボルト選手のお言葉。
「決してやめない! あきらめない!ボルト(選手)だと思って」と 先生が笑って言うと、
つられて笑う生徒さん。吹き出す生徒さん。にやける生徒さん。(笑)
・・・先生だからって、えらいんじゃなくて、
先生だからって、何でも簡単にできるというわけじゃなくて、
先生だって、あなたたちと おんなじ。
おんなじように、日々、決めたことを、頑張っているんだよ。
だから、みんな平等で対等。
心配なことや困ったことがあったら、先生に見せたり伝えてね。
一緒に学習を頑張っていこうね。
・・・ということを 伝えたくて持ち出した、走りとさむい日の。
学習前の ちょこっとした お話でした

教室で頑張る生徒さん達が、素敵な未来を生きていけるよう☆
今日は成人の日。
成人された皆様、そして
一緒にここまで伴走してきた 保護者の皆様。
この先も 楽しみに☆
おめでとうございます

今日は成人の日。
成人された皆様、そして
一緒にここまで伴走してきた 保護者の皆様。
この先も 楽しみに☆
おめでとうございます

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2021年01月10日
・・昨日のつづき。 だれかの未来へ☆
・・・昨日のつづきです。
6県目は、千葉県に決めました♪ (早くも!(笑))
3月の下旬です。 学生は春休みの時期です。
開催されれば、桜の開花時期と重なるそうです。
状況により、また直前に開催中止になるかもわかりません。
けれども、<家族で全国!>を決めているので(笑)、申込みをしました。
それで、6県目の千葉は、日程の都合上、
長女も、次女も、先生も、みんな10kmです(!)
10km!
・・・ずいぶんとお久しぶりです! 難病発症前 以来です。
また 走れる日がくるなんて!(しかもひとり増えてる!(次女))
(初めての10kmは、やはり10年前の3月だったのです。
でも、本番は来なかったのです。 何故かおわかりですか?
・・・10年前は、2011年。その3月。
・・・そうです、東日本大震災が起こってしまった年です。
その日、前日の大地震と度重なる余震を気にしながら、でも、本番があるからと
朝から当日のコースで試走をしていた先生は、走り切って戻ってきたら、
近くのガソリンスタンドで車が渋滞していて、なんでだろう?と思ったことを覚えています。
先生は試走のため早朝に家を出たので、まだ情報が届いていなかったのです。
それで、帰宅して初めて知ったのです。 みなさまもご存知の、
今も尾を引いている、あの大変な出来事です。 )
それで、本番は来なかった。
そして、10年後に、また本番が来る(かもしれない。来ないかもしれない。)
本番が来ることができたら、
ボルト選手のお言葉<かんたんは選べない。決してやめない。あきらめない。>を噛みしめて
(以前の記事<「かんたんは選べない」(ポイポイの前に①)>をご覧ください♪)
笑顔で完走☆ やり遂げたいと思います!
・・・さて、ボルト選手のお言葉<かんたんは選べない。>のお言葉。
去年の年末のポイポイの儀式の前に、偶然見つけたお言葉。
走ることの好きな次女が小学6年生の4月に、
先生の全く知らないところで、
気持ちを大事にあたためて 書いた言葉。
その時は、知らなくて、そのまま日常が過ぎて行って、
約一年半ちょっとに出合って、 その時初めて、過去の次女と出会った言葉。
走る事だけでなく、日々の学びにも、習い事にも、子育てにだって(!)
前を向こう頑張ろうという気持ちにさせてくれる お言葉。
約一年半ちょっと前の次女が、今の先生を勇気づけてくれて、
(更には教室に貼り出しているので、教室の生徒さん達にも
何かの前向きなきっかけを与えてくれているかも知れなくて)
そうやって、その時はわからなくても
後々になって、心の支えになっていると気付いたように、
先生もまた どこかのだれかへ 素晴らしい未来があることを思って、
ヘルプマークを着けて<笑顔で完走>なのです

これは、長女が大事にしまってあるお言葉♪
<流した涙だって、裏切らないですよ>

2021年01月09日
<家族で全国!>記 5県目☆東京(と埼玉の境) 編☆
<家族で全国>の話題です♪
昨年末に、令和年納めマラソンに参加しました!
今年は5県目! 東京です。
(一昨年からの記事<目標は、<家族で全国!>シリーズ(笑)>をご覧ください♪)
記録を狙う人☆ の長女は10km、次女は5km。
笑顔で完走の人☆ の先生は、次女と同じ5km。
大きなマラソン大会の練習用にもなる、定期的に開催されている
直線フラットコース、ビギナー大歓迎の、小規模なマラソン大会だそうです。
小規模なので、検温と消毒、ラン後はうがい、
開閉会式、表彰式なし(結果はウェブ速報で)など コロナ感染予防対策を
万全に行っての開催となりました。
それで、<家族で全国!>の時は、先生は必ず着用の「ヘルプマーク」
(最初の写真です)
今回も ちゃんと着けて、
誰も見てなかったとしても、ちゃんと見せて 走りました。
(先生は、「重症筋無力症」という、難病を持っています。
それでなぜ 「ヘルプマーク着用?」 こちらも、
以前の記事をご覧ください(笑))
小規模・・・ 参加人数を確認して驚いた!
なんと 5km女子は、先生と次女を入れて6名!
男子もいれると、総勢9名!
・・・これは、 笑顔で完走♪だけど 頑張らないと(笑)
・・・と、いうことで 関東の冬にしては、最高気温13℃前後とややあたたかい、
風も無くおだやかな晴れのお天気に恵まれ、
親子ラン、ハーフ、 5km10km30kmリレーまとめて 順次スタート♪
(本当に、このスタートのワクワク感が、
過去に走れなかった体を経験しているから、
これから走れるという、手足と気持ちの伸び伸び感が、
(そして今回は隣に家族もいる おんなじスタート) たまらなく嬉しい!
次女はいつもの、学校名入りの大会用ランニングタイプのユニホームと短パン、
見るからに伸び伸び!(笑))
・・・合図が鳴って、一斉に走り出した。
・・・頑張る 頑張る
いつものように 抜かされる。 長女と次女は、とっくに前へ。
でも 先生も 普段から練習してきた。 頑張ってる 頑張ってる(笑)
・・・500mくらい走って、気が付いた。
あれ? 女子がいない?(ついて来ない)
・・・折り返しで はっきり確認した。
最初に来た女子は、次女。 その次は、長女。
それで 3番目は・・・ あれ、先生だ。 あれ?! 本当?!
・・・残り2kmでペースを上げる、先生の目標も頑張って実行し、
無事にゴール☆
タイムは24分37 それでも結果は、なんと
女子2位でした(総合では3位! 驚いた!)
18分18の次女と、44分07の長女一緒に
入賞の戦利品も頂けて、
いつもは 遠くから拍手する側だったのが、
「おめでとうございます♪」と 言ってもらえて。
大きくなった次女は、他の選手から写真撮影を頼まれて
もっと大きくなった長女は、腕時計でタイムとにらめっこしながら
走りもマイ・スタイルで(笑)
また、家族みんなで、
「良かったね」「嬉しいね」「一番頑張ったのは私だよね」なんて
お互いがお互いを、自分が自分を、
褒めながら、ねぎらいながら、
昼過ぎの乗客もまばらな電車に乗って
(鉄橋の下の 走ったコースも眺めながら)
中学生コースの教室に間に合うように、帰宅しました♪
今年も走れた、<家族で全国>
コロナ禍の中で、今までと違う5県目のドラマ。
また、6県目も。
ヘルプマークと一緒に。
日々増えてく、家族の歴史と、
年々成長していく、娘達と一緒に。
(なんだかんだ言っても(笑)一緒に走れて ありがとう

↑去年の年末 関東の冬晴れ。 ↑ 長女走る ↑ゴールの様子 ↑ 新河岸川を臨む
今年の冬は寒さが厳しく、週末寒波も来ております。
既に積雪量も例年よりかなり多い地域も見られます。
自然を相手に、みなさま 安全を十分確保して
丁重にも留意し、日々お過ごしください。
既に積雪量も例年よりかなり多い地域も見られます。
自然を相手に、みなさま 安全を十分確保して
丁重にも留意し、日々お過ごしください。

・・・つづく。
(昨年からの記事<>をご覧ください♪)
2021年01月07日
2021年最初の教室も、いつものアレ☆
2021年最初の教室イベントは、今年もコレです♪
小学生のみなさんが書く、「今年の漢字!」
(昨年始めの記事もご覧ください♪)
今年も 様々に書いてもらいました♪
生徒さんそれぞれが、今まで習ってきた漢字の知識を
たくさんたくさん思い出して、
書きたいことそのものや、それに関連した漢字を一文字決めて、
なぜその漢字にしたのかという理由や、
この一文字の漢字に決めて一年をどうすごしていきたいかという気持ちを、
書いてくれました。
誰一人として、かぶる「今年の漢字」は ありません♪
みんな違って、みんないい♪
それぞれの決めた漢字の前に、それぞれに広がるこれからの道。
うちの子は作文も苦手で・・・と仰るお母さまの心配を、
お子さまは<今日の感想>に、
「自分の今年の漢字の作文がかけて楽しかったです。」
(楽しいシール・不思議なぜシール)
と、書いてくれていましたよ!
(<今日の感想>については、以前の記事をご覧ください♪)
今年も生徒さんの
「できた!わかった! うれしい! 楽しい!」
学力向上と学びへの主体性、豊かで伸び伸びとした心を育んでいけるよう
様々な工夫をして 応援していきます

作文プレゼントも、ささやかながら つけて♪
知人から頂いたゆずと、瓦せんべい。
干支ティッシュ☆(中学生は、干支タオルも
)
知人から頂いたゆずと、瓦せんべい。
干支ティッシュ☆(中学生は、干支タオルも

教室についてはHP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」検索
1人1人に合わせてほめて伸ばす、学ぶことが楽しくなる指導で、
学習を通して、お子さまのヤル気と主体性を身に付けていきます。
「小人数」教室体制で学習中。
一緒に始めませんか?体験申込随時お待ちしております♪
2021年01月06日
受験生から・・・の続き さて何の数でしょう?
・・・教室から出た、この数字。
これはいったい、何でしょう?
こたえは、
<高校受験生から、小学生へYELL(エール)♪>(以前の記事をご覧ください♪)のつづき・・・、
生徒さんが、去年一年間で読んだ、本の冊数(!)です。
「やっぱり、本は、読んでおいた方がいいですね。」の、あの生徒さんです。
「エッセイより断然、小説!」派の、
教室に来る時には、宿題と一緒に常に<マイ本!>も持参。 の、あの生徒さんです。
自己申告で記録したのは去年の12月の半ばごろでしたので、
実際の数は少し増えているはずです。
一年のうち、ほぼ本。 常に、本! いつも本!
本から得られる、
知識も、気持ちも、想像力も、読み切ったという達成感や自信も、
200 いやきっとそれ以上!
この先のあなたの心の栄養であり、荒波を乗り越える親友になる、
生涯の素敵な記録ですね☆
さて、その生徒さん、
先日はいよいよ 英語の本を借りていきました。

先生や我が子達が読んでいる小学生新聞の一つ上の中高生新聞に
掲載されている、英語漫画です。
活きた英語の会話文がたくさんたくさん載っている本です。
そばに日本語訳も載っているので、
「なるほど~ これは こう言うんだ!」 面白いです!
教室の新刊で置いて、第一号で借りていった生徒さん、
小学生の女の子二人(と、お父さん)が主人公の英語漫画は、
とっても好評でした♪
置いてよかった!
・・・さぁ、 あなたは、今年はどんな記録をつくりますか?
未来に向けて、自分に、ご家族に、大切な人に、
どんな足あとを残しますか?
継続は、力なり。
身近なところから 始めてみましょう♪


教室についてはHP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」検索
1人1人に合わせてほめて伸ばす、学ぶことが楽しくなる指導で、
学習を通して、お子さまのヤル気と主体性を身に付けていきます。
「小人数」教室体制で学習中。
一緒に始めませんか?体験申込随時お待ちしております♪
2021年01月04日
家族を考える<その1 発言編>

お正月も三が日を過ぎましたね。
今年は おうちで過ごされる時間が長い方も多いと思います。
我が家も去年の年末から今年にかけては、
あちこち出歩くことも少なく、自宅で皆で過ごす時間が多いです。
それで、家族で過ごす時間が長い分、今年は
<新しいお正月スタイル>が出来ました。
普段の平日は学校や部活動で帰宅時刻もまちまち、
お風呂もご飯の片づけも眠るのも、帰った人から流れ作業みたいに、
慌ただしいような日で、ゆっくり家族と話という話が出来ていない!と
日々感じていたので、
普段は先生と長女・次女、一緒になんてもう滅多に入らないお風呂を、あえて、
かなりきゅうきゅう(!) だけれど一緒に入り、
湿度いっぱいのモコモコの中で、一つのテーマについて、話す、
・・・<今日の議題>! (笑)
年末から年始にかけての議題と発言内容は、以下の通り。
さて、だれがどのセリフでしょう?
(今までの教室ブログを読んで下さっている方ならば、大体お分かりかと存じます・・!)
★去年の大みそか 31日
テーマ<今年の感想と来年の抱負>(1人発言後は、みんなで拍手・以下同じ)
「たくさん走れて良かったです。来年は個人でも団体でも全国大会へ行きたいです!」
「倒れたりして大変な年でした。来年は受験生なので頑張りたいです!」
「反抗期やら色々あって大変でした。来年はみんな色々な事がわかったので(苦笑)
それを活かして 無事に過ごしたいです・・・。(やれやれ (笑))」
★元旦 1月1日
テーマ<今年の目標>
「もっと走れるように頑張ります!」
「勉強頑張ります!」
(相手に、1人暮らしするのかね? と確認してから、)
「1人暮らしの準備と毎日の生活を頑張ります。おいしいごはんを作ります!」
★2日
テーマ<SDGsについて 実行する事>
「海の豊かさを守ることを考えて、おもちゃは無駄に買いません!
買ったら大事に使います!」
「海の豊かさを守ることを考えて、買い物にはマイバッグを持参します!
消しゴムも小ぃちゃくなるまで 使います!」
「作る責任、使う責任を考えて、無駄にならないような買い物をします!
買ったものは無駄にせず 食べきります!
リサイクルできるものは、リサイクルします!」
★3日(昨日)
テーマ<好きなひとについて(広げ方は自由)(笑)>
「ナイスラン!と言ってくれる人です!」
(その人には なんて返してるの? と聞いたら、「お疲れ~。」)
「好きなひとはつくらないで、ずっと独身で、子どももつくらなくて、
一階建ての平屋に住んで、畑をたがやして野菜を収穫したりして過ごします!
田中さん(新聞の記事で読んだ 118歳世界最高齢の方)のように、長生きします!」
(もし 逆に相手から好きだと言われたらどうするの? と聞いたら、)
「あ・・・ちょっと 他に・・・ と言って 断ります・・・(ニヤニヤ)」
「・・・一緒に過ごすのであれば 気が合う人の方が、気持ちが楽だと思います・・・」
普段聞けない思いや本音(?)を、お正月という節目に乗っかって、
今年の宣言と共に自然にするりと
大変だったこともお互い笑って、話せました。
・・・これは、おうち時間であってもなくても、
我が家の恒例行事にしよう! と思った出来事です。
さて お子さまはまだ冬休み中。
お父さま、お母さま、お子さまの大切な方へ、
あえて、モコモコの中で話す、テーマは自由の
<今日の議題>
<我が家>にしかできない
オンリーワンの大切な時間を 作ってみてはいかがでしょう?

2021年の教室は明日から、 小人数・コロナ対策をして始まります。
コロナ予防対策において、この先の状況も気にしながら、
また 元気な顔でみなさんに会えるのを
楽しみにしています

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・・・来週につづく。