2021年01月14日
学研の国語教材は、表現力も育てます♪
学研教室の国語教材は、漢字練習だけではなく、
読解力や表現力を身に付ける、読解問題や作文など、
文章を読んだり書いたりする教材も、一冊の中に構成されているのですが、
先生にインタビューをする教材もあります!
一回目の教室で、どんな事をインタビューするかメモを書き、
先生にインタビューをして、それに先生が個別でお返事を書いて、
二回目で その返事をもとに、インタビュー記事として
作文にまとめていくのです。
インタビューなので、生徒さんに来てもらって、きちんと
「こんにちは。今日はよろしくお願いします!」と お互いに挨拶をしてから、始めます♪
そして 作文の書き方は、<記入例>のお手本を良く見て書けば、
自然と整った作文ができるようになっています。
お手本を良く見て、というのは、その段落の最初の一文字下げ、とか
文末の句点(。) とか、
作文の構成の流れとか。(始め→中→終わり など)
・・・作文の最後の、その生徒さんだけが書ける
先生に対する、<気持ち>の部分があって、
そこが いちばん 先生が読んで嬉しくなったり、
ハッと気づいたりするところです。
先生はひとりだけれど、相手側の生徒さんはそれぞれに
先生に対して様々な視点で見て、感じて、お返事の文章を書いてくれるので
(そして、先生もひとりひとりに、それぞれ違った言葉で、
ありがとう!・・・ とお返事が書けるので!)
そこが、一番、作文の楽しい所だと思います♪
毎年毎年、この教材を入れるたびに、
今年は、
このお子さまは、
学研教室の先生のどんなことに興味があって、
どんなふうに書いてきてくれるのだろう、
・・・と、先生はワクワクするのです☆
先生は、生徒さんと気持ちのキャッチボールができる教材。
生徒さんは、いつも教室で一緒の先生に伝わるように書いて、表現力を養える教材。
先生が大好きな 教材の一つです

作文が苦手と思う生徒さんにかける、先生の一声。
原稿用紙は、紙じゃない。
自分の顔が映ってる、鏡だと思って。
最初から書こうとしない。
目の前に広げて 映っている自分に、自分だったら、なんて言う?
自分に言うように、話しかけるように、書いていく。
どんどん気持ちを伝えていって。
原稿用紙は、紙じゃない。
自分の顔が映ってる、鏡だと思って。
最初から書こうとしない。
目の前に広げて 映っている自分に、自分だったら、なんて言う?
自分に言うように、話しかけるように、書いていく。
どんどん気持ちを伝えていって。


教室についてはHP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」検索
1人1人に合わせてほめて伸ばす、学ぶことが楽しくなる指導で、
学習を通して、お子さまのヤル気と主体性を身に付けていきます。
「小人数」教室体制で学習中。
一緒に始めませんか?体験申込随時お待ちしております♪