2020年08月09日
2020年ここまでの・・・教室その後<その2>
・・・教室その後<その1>のつづきです。
4.1/13(月)<親子で楽しく仲良く「辞書引き体験会」☆>
1/15(水)<教材のココにもふせん>
1/16(木)<前回のつづき・・・ ローラさんの読解文から>



辞書も、漢字も、読解文も・・・
何だか難しそうだなぁ、と思う時もあるかもしれない。
先生が提供するのは、なかよくなるための「きっかけ」作り。
学習でも、スポーツでも、習い事でも、食わず嫌いな食べものでも・・・
何かの「きっかけ」で、この先、お子さまの、とっても大切なもののひとつ!に
なるかも知れない。
・・・だから、お子さまが小さい時から、お子さまとの日常の
ささいなひとつひとつのことだって、
様々な「きっかけ」を経験させてあげて欲しいなぁ。と思うのです
5.1/18(土)<トレインの先には①>
1/19(日)<トレインの先には②>


・・・みんなで決めたことに向かうことは、本当にワクワクします。
なんででしょう?
きっと、先生1人では、トレインの先を決めていなかったでしょう。
決めたとしても、不安でドキドキしていたでしょう。
なんででしょう?(笑)
・・・それはきっと、 家族がいるから。みんながいるから。
一緒の気持ちを分かり合える、みんなが、
不安な時も口に出して、励まし合える、みんながいるから。
6.1/20(月)<「ぼくのわたしの笑顔の連鎖!」>
1/22(水)<図形はおまかせ! Bくん>
1/23(木)<文章題 やさしいAちゃん>



「・・・・<勇>気を出した生徒さんの、広がった世界が、
また、誰かの世界を広げていきますように♪
そして、もっと笑顔が増えますように」
・・・先生の思いは、見事叶って、
世界は素晴らしく広がって、現在進行中・・・☆
Aちゃんも、Bくんも、教室の生徒さんだけでなく、
お子さまは、ひとつひとつ 行きつ戻りつ、成長しています。
だから、この間出来たことが、今回は出来ない、ということもよくあることなのです。
この間出来たことが出来なかったときに、どのような行動をとるかが、お子さまの成長どころ。
諦めずに何回もやってみる、粘り強さ。
投げ出さずにじっと考えてみる、忍耐力と集中力。
今までに得た知恵と工夫を活かして、
思い切って別角度から方向転換をしてみる(!)、想像力や発想力。
出来ないと思ったことを、隠さずに恥ずかしがらずに、
「出来ないんだけど・・・助けて下さい」と、自分でわかって、落ち着いて
相手に伝えることができる、自己認識力・・・。
どれも形に見えない(気持ちは通じてるよ!)ことを
学研教室では、形の見える教材学習を通して、育んでいます。
学習を続けることで、じわじわ伸びてきます。
だから、毎日の、学習以外のことも、前向きに頑張れている、
教室の生徒さん達なのです
7.1/25(土)<長女 2020年も妻沼ラン!>
1/26(日)<前回のつづき・・・「応援隊長」の心得☆/
前回のつづき・・・長女 妻沼ラン 結果発表~☆>
3kmランで一喜一憂していた長女は、今や、
「走るなら、ハーフ(約20kmがいい~)」
「ハーフは、よれる(よろよろする?)のが楽しい~」 と言う成長ぶり(笑)
どこまで続くのでしょう?
応援隊長の先生と一緒にくっついていた
応援副隊長の次女も今や、中学生長距離選手となり、
応援隊長は、いつも たいてい 先生1人。
どこまで続くのでしょう・・・?(笑)
いつがおしまいが来た時には、(これもいい思い出だったなぁ)なんて
思ったりするのでしょうかねぇ・・・?

今日9日は、長崎に、原爆が投下された日です。
過去に起こった出来事について、家族や身近な人と話をしてみましょう。
・・・つづく。
4.1/13(月)<親子で楽しく仲良く「辞書引き体験会」☆>
1/15(水)<教材のココにもふせん>
1/16(木)<前回のつづき・・・ ローラさんの読解文から>
辞書も、漢字も、読解文も・・・
何だか難しそうだなぁ、と思う時もあるかもしれない。
先生が提供するのは、なかよくなるための「きっかけ」作り。
学習でも、スポーツでも、習い事でも、食わず嫌いな食べものでも・・・
何かの「きっかけ」で、この先、お子さまの、とっても大切なもののひとつ!に
なるかも知れない。
・・・だから、お子さまが小さい時から、お子さまとの日常の
ささいなひとつひとつのことだって、
様々な「きっかけ」を経験させてあげて欲しいなぁ。と思うのです

5.1/18(土)<トレインの先には①>
1/19(日)<トレインの先には②>


・・・みんなで決めたことに向かうことは、本当にワクワクします。
なんででしょう?
きっと、先生1人では、トレインの先を決めていなかったでしょう。
決めたとしても、不安でドキドキしていたでしょう。
なんででしょう?(笑)
・・・それはきっと、 家族がいるから。みんながいるから。
一緒の気持ちを分かり合える、みんなが、
不安な時も口に出して、励まし合える、みんながいるから。

6.1/20(月)<「ぼくのわたしの笑顔の連鎖!」>
1/22(水)<図形はおまかせ! Bくん>
1/23(木)<文章題 やさしいAちゃん>
「・・・・<勇>気を出した生徒さんの、広がった世界が、
また、誰かの世界を広げていきますように♪
そして、もっと笑顔が増えますように」
・・・先生の思いは、見事叶って、
世界は素晴らしく広がって、現在進行中・・・☆
Aちゃんも、Bくんも、教室の生徒さんだけでなく、
お子さまは、ひとつひとつ 行きつ戻りつ、成長しています。
だから、この間出来たことが、今回は出来ない、ということもよくあることなのです。
この間出来たことが出来なかったときに、どのような行動をとるかが、お子さまの成長どころ。
諦めずに何回もやってみる、粘り強さ。
投げ出さずにじっと考えてみる、忍耐力と集中力。
今までに得た知恵と工夫を活かして、
思い切って別角度から方向転換をしてみる(!)、想像力や発想力。
出来ないと思ったことを、隠さずに恥ずかしがらずに、
「出来ないんだけど・・・助けて下さい」と、自分でわかって、落ち着いて
相手に伝えることができる、自己認識力・・・。
どれも形に見えない(気持ちは通じてるよ!)ことを
学研教室では、形の見える教材学習を通して、育んでいます。
学習を続けることで、じわじわ伸びてきます。
だから、毎日の、学習以外のことも、前向きに頑張れている、
教室の生徒さん達なのです

7.1/25(土)<長女 2020年も妻沼ラン!>
1/26(日)<前回のつづき・・・「応援隊長」の心得☆/
前回のつづき・・・長女 妻沼ラン 結果発表~☆>
3kmランで一喜一憂していた長女は、今や、
「走るなら、ハーフ(約20kmがいい~)」
「ハーフは、よれる(よろよろする?)のが楽しい~」 と言う成長ぶり(笑)
どこまで続くのでしょう?
応援隊長の先生と一緒にくっついていた
応援副隊長の次女も今や、中学生長距離選手となり、
応援隊長は、いつも たいてい 先生1人。
どこまで続くのでしょう・・・?(笑)
いつがおしまいが来た時には、(これもいい思い出だったなぁ)なんて
思ったりするのでしょうかねぇ・・・?

・・・おしまいは、来ないような気がいたします♪
なぜなら、その気があるならば、
いつでも どこでも だれにむかっても
「応援隊長」でいることが出来ると思うからです・・・☆
なぜなら、その気があるならば、
いつでも どこでも だれにむかっても
「応援隊長」でいることが出来ると思うからです・・・☆

今日9日は、長崎に、原爆が投下された日です。
過去に起こった出来事について、家族や身近な人と話をしてみましょう。
・・・つづく。
2020年08月08日
2020年ここまでの・・・教室その後<その1>
さて、小学生中学生は夏休み。
今年は 新型コロナウィルスの影響で、ここまで本当に色々ありました。
それでも、待ちに待った「夏休み!」
学校も前期が終わり、とりあえずの一区切り。
教室では夏休みも、お盆休みを除いて、
学習指導要領に沿って系統だてられた学研教室の教材で学習を続けます。
小学生は規則正しい生活習慣・学習習慣、基礎学力の理解と定着を。
中学生は、教材の先取りや復習、期末・実力テストに向けた準備を。
受験生は、苦手分野の理解と、入試対策教材の開始までにやるべき
理解の定着を。
今年はいつもとちがう日常を、乗り越えてきた生徒さん達。
このブログも今年の初めから振り返ってみたいと思います♪
1.1/1(水)<「2020年も学研教室☆明けましておめでとう☆>
今年も学研教室をよろしくお願いします! と 元旦に申し上げて、それからここまで色々なニュースがありました。
休校・教室に来られない日があっても、学研教室だから、出来ること。
ご自宅で、オンライン画面を使って、お手紙でお電話で・・・学研教室は、お子さまの学びを止めない。
生徒さんとも、保護者のみなさまとも、学習や学びを通しての、絆が深まったこれまででした。
今後ともよろしくお願いいたします☆
2.1/2(木)<おたのしみ会の「ひまわりパイ」☆>
1/4(土)<我が家流!「煮豚対決」>
1/5(日)<算数の「比」を日常生活に活用させてみました~>

煮たり、焼いたり、切ったり、まるめたり、考えたり、計算してみたり…色々していますけれども、
先生が、生徒さんも含め子どもとの関わりで大切にしているのが、
「とにかく自分でやってみる」ということ。
(ただし 火の元と刃物の扱いには、くれぐれも注意喚起して見守って)
変でもいい、間違っていてもいい、
間違いから気付くこともあるし、間違わないと気付けない、こともある。
先回りした先入観や常識を押し付けない。お子さま自身で自由に考えた発想は、
はたから見ると??でありえないようなことでも、お子さま自身で
思わぬ方向転換をして、「結果オーライ♪」となる場面、そして
自分で解決できた、達成感や満足感からくるいい表情を、先生はたくさん見てきました。
そして、そんな素直で柔軟な発想や粘り強さが、物事を多方面からじっくり見る力を養い、
ひいては、算数の図形問題や、国語の読解文を想像して解ける力にも繋がっていくのかな、と思います。
「お子さまの発想は、宝の山☆」常にそんな思いです
2.1/6(月)<2020年最初の教室は、いつものアレ☆>
1/8(水)<☆親子で参加 「0・1・2Petit Pas(プティパ)」1月の教室の様子♪>
1/9(木)<「学研教室 全国共通テスト」今年の様子>


月の行事に合わせた〇〇作文、0・1・2才のお子さまと親子活動の取り組み、
詳しい結果がわかるテスト、・・・
教室では、まだ小さなお子さまから中学生まで、
教材を解いて終わりの学習にとどまらず、
お子さま(やおうちの方)が毎日を元気な気持ちで過ごせたり
学習への意欲を高める、様々な取り組みを行っております。
お子さまの個性や思いは色々・・・。
「ここでは、ありのままの自分で伸び伸び学習できる☆」 そんなふうに思ってもらえる
環境作りやお声かけを、先生は心がけております
3.1/11(土)<テレビのない話>
1/12(日)<むすめとおかあさん・・・>

相変わらず、テレビがなくても日々ご機嫌で過ごしている娘達&我が家です。
そして、部活動の朝練習や大会で朝が早かろうと、課題があろうと、
朝一で読む新聞も、変わらずです。(今は夏なので、ノースリーブの涼しい恰好で2人並んでいます)
テレビがなくても、コロナのニュースとか、お相撲の優勝力士のこととか、SDGsの取り組みのこととか、
地元話題まで(笑)よく知っている娘達で、会話の端々に自然に出てくる
こんな話題たちに、すごいなぁと思います。
そして、テレビの話題についていけないことがあっても、何変わらず普通に接してくれている
娘達のお友達のみなさまも、本当に素敵だなぁと思います。
いい友達を持ったなぁと 思います。「ありがとう」です♪
そして、年中一緒にいるもんだから、長女の真似っ子が大好きな次女。
本のやりとりもそうだし、文房具や、ご飯のおかず(笑)なんかも
一緒やおそろいが安心するようです。
しかしながら、表面的にはおんなじに見えていても、こころの中の気持ちや思うことは、
姉妹だって、兄弟だって、それぞれに違って、色々ある。
違うけれど、本当は一緒にいたいから、お互いぶつかり合いやけんかも勃発する。
でも、仲直りしたい気持ちも、お互いおんなじに持っているから
ゴールの仲直りまでどうやってお互い、相手に気持ちをわかってもらえるよう、
話していくか、接していくか。(時々その場を離れて冷静になるか!(笑))
それは、次女のおかあさんである先生に対しても一緒で。
このあとに突然の嵐のようにおこる次女の反抗期の、前触れでもあったのかな?
・・・なんていうお話です(笑)
小さな家庭の中で起こる、喜怒哀楽、そこからの一連のやりとりは、
お子さま達にとっては、これから広い社会で生きていく力を身に付けるためのスキルを
身に付ける場面であると思います。
真似っこも、お互いの動作をお手本にして、自分を成長させていくための
立派な行動。
嬉しくて素晴らしいことですから、見守っていきましょう☆
真似っこバンザイ(笑)

・・・つづく。
今年は 新型コロナウィルスの影響で、ここまで本当に色々ありました。
それでも、待ちに待った「夏休み!」
学校も前期が終わり、とりあえずの一区切り。
教室では夏休みも、お盆休みを除いて、
学習指導要領に沿って系統だてられた学研教室の教材で学習を続けます。
小学生は規則正しい生活習慣・学習習慣、基礎学力の理解と定着を。
中学生は、教材の先取りや復習、期末・実力テストに向けた準備を。
受験生は、苦手分野の理解と、入試対策教材の開始までにやるべき
理解の定着を。
今年はいつもとちがう日常を、乗り越えてきた生徒さん達。
このブログも今年の初めから振り返ってみたいと思います♪
1.1/1(水)<「2020年も学研教室☆明けましておめでとう☆>

休校・教室に来られない日があっても、学研教室だから、出来ること。
ご自宅で、オンライン画面を使って、お手紙でお電話で・・・学研教室は、お子さまの学びを止めない。
生徒さんとも、保護者のみなさまとも、学習や学びを通しての、絆が深まったこれまででした。
今後ともよろしくお願いいたします☆

2.1/2(木)<おたのしみ会の「ひまわりパイ」☆>
1/4(土)<我が家流!「煮豚対決」>
1/5(日)<算数の「比」を日常生活に活用させてみました~>
煮たり、焼いたり、切ったり、まるめたり、考えたり、計算してみたり…色々していますけれども、
先生が、生徒さんも含め子どもとの関わりで大切にしているのが、
「とにかく自分でやってみる」ということ。
(ただし 火の元と刃物の扱いには、くれぐれも注意喚起して見守って)
変でもいい、間違っていてもいい、
間違いから気付くこともあるし、間違わないと気付けない、こともある。
先回りした先入観や常識を押し付けない。お子さま自身で自由に考えた発想は、
はたから見ると??でありえないようなことでも、お子さま自身で
思わぬ方向転換をして、「結果オーライ♪」となる場面、そして
自分で解決できた、達成感や満足感からくるいい表情を、先生はたくさん見てきました。
そして、そんな素直で柔軟な発想や粘り強さが、物事を多方面からじっくり見る力を養い、
ひいては、算数の図形問題や、国語の読解文を想像して解ける力にも繋がっていくのかな、と思います。
「お子さまの発想は、宝の山☆」常にそんな思いです

2.1/6(月)<2020年最初の教室は、いつものアレ☆>
1/8(水)<☆親子で参加 「0・1・2Petit Pas(プティパ)」1月の教室の様子♪>
1/9(木)<「学研教室 全国共通テスト」今年の様子>

月の行事に合わせた〇〇作文、0・1・2才のお子さまと親子活動の取り組み、
詳しい結果がわかるテスト、・・・
教室では、まだ小さなお子さまから中学生まで、
教材を解いて終わりの学習にとどまらず、
お子さま(やおうちの方)が毎日を元気な気持ちで過ごせたり
学習への意欲を高める、様々な取り組みを行っております。
お子さまの個性や思いは色々・・・。
「ここでは、ありのままの自分で伸び伸び学習できる☆」 そんなふうに思ってもらえる
環境作りやお声かけを、先生は心がけております

3.1/11(土)<テレビのない話>
1/12(日)<むすめとおかあさん・・・>
そして、部活動の朝練習や大会で朝が早かろうと、課題があろうと、
朝一で読む新聞も、変わらずです。(今は夏なので、ノースリーブの涼しい恰好で2人並んでいます)
テレビがなくても、コロナのニュースとか、お相撲の優勝力士のこととか、SDGsの取り組みのこととか、
地元話題まで(笑)よく知っている娘達で、会話の端々に自然に出てくる
こんな話題たちに、すごいなぁと思います。
そして、テレビの話題についていけないことがあっても、何変わらず普通に接してくれている
娘達のお友達のみなさまも、本当に素敵だなぁと思います。
いい友達を持ったなぁと 思います。「ありがとう」です♪
そして、年中一緒にいるもんだから、長女の真似っ子が大好きな次女。
本のやりとりもそうだし、文房具や、ご飯のおかず(笑)なんかも
一緒やおそろいが安心するようです。
しかしながら、表面的にはおんなじに見えていても、こころの中の気持ちや思うことは、
姉妹だって、兄弟だって、それぞれに違って、色々ある。
違うけれど、本当は一緒にいたいから、お互いぶつかり合いやけんかも勃発する。
でも、仲直りしたい気持ちも、お互いおんなじに持っているから
ゴールの仲直りまでどうやってお互い、相手に気持ちをわかってもらえるよう、
話していくか、接していくか。(時々その場を離れて冷静になるか!(笑))
それは、次女のおかあさんである先生に対しても一緒で。
このあとに突然の嵐のようにおこる次女の反抗期の、前触れでもあったのかな?
・・・なんていうお話です(笑)
小さな家庭の中で起こる、喜怒哀楽、そこからの一連のやりとりは、
お子さま達にとっては、これから広い社会で生きていく力を身に付けるためのスキルを
身に付ける場面であると思います。
真似っこも、お互いの動作をお手本にして、自分を成長させていくための
立派な行動。
嬉しくて素晴らしいことですから、見守っていきましょう☆
真似っこバンザイ(笑)

・・・さて、煮豚作りは、作り置きができるので、最近はまっているお料理。
出来上がって まずはそのままいただいて、
残りはアレンジしてみます♪
細く切ってフライパンでかりかりにから煎りした煮豚と、
きゅうりやゆでたもやしや季節の野菜を、ごま油と塩で合えたナムル風。
味のしみ込んだ煮豚のおかげで、ビックリ美味しくできました☆
出来上がって まずはそのままいただいて、
残りはアレンジしてみます♪
細く切ってフライパンでかりかりにから煎りした煮豚と、
きゅうりやゆでたもやしや季節の野菜を、ごま油と塩で合えたナムル風。
味のしみ込んだ煮豚のおかげで、ビックリ美味しくできました☆
・・・つづく。
2020年08月06日
夏休みの家庭学習に使ってください☆
もう小学校は夏休みではありますが・・・
先月の、学校の授業も最終週、という時に、
校門の前で 学研教室の冊子と教室のイベントなどを入れたセットを
配布させて頂きました。
毎年、児童のみなさまへの配布は行っておりますが、
今年はコロナ禍の事情で、直接手渡しは 避けました。
代わりに置いたのが、最初の写真です。
下に高さのある箱を置き、生徒さんが手にとりやすい状態にしました。
・・・今年はいつもとがらりと変わった中での、登校や、授業や、
学校での過ごし方や、お友達や先生との関わり方など、
心配や不安になることもあったかと思います。
そんな中で、なんとか前期、新一年生のみなさまも、
中学年も、高学年も、よく臨機応変な対応についていき頑張って通えたね。
・・・ と、いう思いもあって、
「1人1つ。 何が入っているかは おたのしみ♪」
心配や不安ななかでも、児童のみなさまが、「わっ☆」と思って
ちょっと心が明るくなれるような、教室からのプレゼントの意味も込めました☆
先生は パーソナルディスタンスを保った距離から、
「学研教室です!無料体験やってます! 良ければどうぞー♪」
「どこからでも どうぞー♪」と笑顔でお声かけ。
? と気づいて足をとめ、 なになに? え? ・・・おたのしみ? ・・・ と
近寄って 一枚ずつ手に取っていくお子さま達の、
一瞬パッとキラキラした表情。 何が入ってるんだろう? というような
どことなくワクワクした気持ち。
ささいなワクワクだけれども、お家まで持ち帰って、
今はもう始まっている夏休み、それぞれにある宿題も課題も、
受け取ったワクワクした気持ちを思い出しながら、
前向きに取り組んで進めていけるよう、
先生は みなさまの家庭学習も 応援しています

「おたのしみ」・・・の中身はこちら♪
夏の星座クリアファイル、ものの数え方下敷き、蛍光カラーえんぴつ(オレンジ・、ゴールド)、
教室くん反射シール
・・・ の、どれか1つを 入れておりました♪
今日6日と9日は、広島と長崎に、原爆が投下された日です。
過去に起こった出来事について、家族や身近な人と話をしてみましょう。
教室HPにて 夏休み学習や生徒さん保護者からのコメント等を載せています。
検索は→「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」
ほめて伸ばす。学ぶことが楽しくなる指導をモットーにして、
お子さまの学習習慣の確立、主体性を身に付けていきます。
「小人数分散型」教室学習再開。
体験申込随時お待ちしております。
2020年08月05日
「感想文書き方講座」で夏休みの宿題 攻略♪
毎年、教室で実施している「感想文書き方講座」
今年も7月下旬に実施しました。
今年は先生一工夫して、少々グレードアップ。
作文の構成メモを、ふせんに書いてもらう手順のところで、
★ふせんを大きくしました!
さらに、
★4色のふせんをつかってみました!
・・・感想を表す・・・とはいっても、
これってどんな感想? なんとなく感想や気持ちがぼやけてしまって、だから、
思うように言葉が出てこない時も、小学生にはよくあることだと思うのです。
なので、さらに、講座の始まりの導入のところで一工夫。
「ざっくりと気持ちにはどんなものがあると思う?」と生徒さんに質問をして
1人1人に答えてもらう クイズ感覚のレクチャーを実施。
発表した答えを順に、(あらかじめ書いておいた)構成メモ用のふせんをつかって、
貼り付けて、
そしてこんなふうに、大まかに4つの気持ちに分けました。
本を読んで、項目ごとに自分が思ったり考えたりしたことを、
さらに、その気持ちにあう・近い色の大型ふせんに書いて、
あとは従来通り、どんどん貼り付けて「見える可」していきます。
「あの先生、4つのどこにも当てはまらない時は、どんな色のふせんを使えばよいですかー?」
の、生徒さんの質問には、
「そうだねー どうしようか~。」と質問を返すと(笑)、
「ふせんを使わないで直接白い紙にかけばいいんじゃない?」
と、別の生徒さんからのご提案♪
「そっか」「そうだねー それでやってみよう! どんな感じになるかな?」
・・・と、どこにどうやって どんなふうにふせんを持ってくるか、
どう気持ちを表すか・・・
先生はあくまでサポート役。生徒さんそれぞれが主体的に、
書いて、止まって、また書いて 進めていって、
ずいぶんとカラフルな構成メモが出来上がりました! 見た目もキレイ!
これだけで清書が楽しみです。
・・・どうしてもメモで書けないところは、ひとまず空欄で。
作文用紙への清書の時間では、書けなかったところは、
先生と生徒さんと お話しながら進めました。
わざとヘンテコ(!)な先生の質問に、「ちがうちがう、えーとね・・・」と
お話してくれる生徒さん。
それ!それ! それそのまま書こう!(笑)
それで 次はどうなったの?・・・
・・・そんなふうにして、生徒さんの素敵な本音が、どんどん用紙に並んでいきます。
3枚かけた!5枚いった!・・・生徒さん達も、自分の気持ちをいっぱい出せて
満足そうでした。
今年は例年のような、夏休みの比較的自由な時間の中での取り組みとは違って
学校の授業が終わって直行の受講。
頭と心を切り替えながら、生徒さん達2日間よく頑張りました!
そして、
時間少々オーバーとなりましても、快く待っていて下さったお迎えのお母さま、
どうもありがとうございました。
おかげさまで、気持ちがいっぱい詰まった、素敵な感想文が出来上がりました!
感想文や作文は、ポイントを知って、書けば書くほど、
ふせんに書いていた構成メモが、頭の中で組み立てられるようになります。
自分の気持ちや思いを、ことばで表して残せる、
感想文を書くのって、楽しいかも・・・♪
教室の「感想文書き方講座」で、
そんなふうに 少しでも気持ちの変化がうまれたとしたら、先生もとても嬉しいです!
今年もありがとうございました!

夏休みの宿題が、ひとつ終わったも同然☆よかったね♪

教室HPにて 夏休み学習や生徒さん保護者からのコメント等を載せています。
検索は→「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」
ほめて伸ばす。学ぶことが楽しくなる指導をモットーに。
「小人数分散型」教室学習再開。
体験申込随時お待ちしております。
2020年08月03日
夏休みの、「えんぴつ会」
夏休み入ってすぐの、8月1日の土曜日、教室では
「えんぴつ会」を実施しました。
今回の参加者は、小学生の低学年と高学年のご兄弟と、お母様です♪
(「えんぴつ会」、以前の記事<お父さまと、「えんぴつ会」>も よければご覧ください♪)
「科学教室ぷらす」同様、ビニール仕切りをしての実施です。
しっかり者のお兄さんと、興味津々の弟さん、
お母さまも、心配そうに見守っておりましたが・・・
合言葉~を始めると、みんな揃って意気投合!
元気に言うのがコツなので(笑)、何回もみんなで、「合言葉~!」
それからすぐに、練習タイムです。
「200回だよ、やってる?」と左利きの弟さんも、お兄さんを気にしながら
大きく大きく上手にはみだしながら
(「はみだしてOK~!じょうず!」と先生も応援です)
ぐるぐる~~ していきます。
お兄さんも(お母さまも)つられて、はみだしはみだし・・・真剣真剣!
お兄さんの姿勢も、とてもよくなっています。
最後の仕上げをして、
早速 お名前を書いてもらうと・・・?「わっ 違う!変わったー!」 お兄さんの声!
お母さまも、ご自身の字を見て、ビフォーアフター・・・ 納得です。
「お母さんも、持つ手がすごく変わりましたね♪」とお伝えしました☆
それぞれのお名前シートに、金賞シールをお付けし、
楽しく継続のコツをお話しし、アンケートを書いてもらって、「えんぴつ会」は終了。
今度は〇〇くんも誘いたいね~ と お兄さん。
楽しかったー楽しかったー!を連発する 弟さん。
お母さまも、偶数月(開催)だから、また10月もやりますか? と
お子さま達の変化に興味を持たれたようでした。
来月(奇数月) は、「辞書引き体験会」の予定です。
また、親子でご参加をお待ちしておりますね!
夏休み早々のご参加、グッドタイミングでしたね。
夏休みの間、ご家庭で、お友達に、合言葉を唱えて
宿題もたのしく 後期からの学習も、さらさら書いて気持ち良く 進みますように!
ありがとうございました!

えんぴつもお子さま自身で削ります。
(最初の写真は、お子さま達の感想です♪ 個性いっぱい 素敵でしょう?
上手に持てたよ。 これからも はっと 気づいたら、合言葉をとなえてね
)
上手に持てたよ。 これからも はっと 気づいたら、合言葉をとなえてね

☆「えんぴつ会」は、偶数月の午前9時半~10時半にて実施。☆
☆来月9/5(土)には、親子でまなぶ「楽しい辞書引き」体験会 開催予定☆
いずれも、何回でもご参加できます☆
教室HPにて 夏休み学習や生徒さん保護者からのコメント等を載せています。
検索は→「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」
ほめて伸ばす。学ぶことが楽しくなる指導をモットーに。
「小人数分散型」教室学習再開。
体験申込随時お待ちしております。
2020年08月02日
手作りバターと、小さい時の☆

先日の「科学教室ぷらす」実施後のこと。
<アイスのもと>で使用した生クリームが余ったので、
さぁどうしようか~とつぶやいたら、
長女が、
「バターを作る!」 と言い出しました!
①500mlペットボトルに生クリームを入れて
②ふたを閉めて、
③ひたすら振る! 固まるまで振る!
・・・そうです。
「やりたい!」と言った次女が振りつづける事約10分(小休憩入れたよ(笑))
・・・本当だ・・・。
ころんころんの固形バターが出来上がりました!☆
ペットボトルを切って容器に入れた 手作り(手振り?(笑))バター↓
(半分はもう使っちゃいました・・・(笑))
市販のバターとは違い、クリーム感たっぷりの、無塩ふんわりバターです♪
焼きたてのトーストにのせると(さらに蜂蜜やジャムをおとしたりすると) 美味しいかも!☆
真っ白で不思議な味のバターに、ちょっと感動・・・(笑)
簡単にできましたので、みなさまも是非お楽しみ感覚で(笑)挑戦してみてください♪
そして・・・、この技(笑)は、長女が小学6年生の時の保育園の同窓会で
おたのしみイベントとして行ったそうです。
(意気投合の6年生たちがみんなで振り振り♪ カワイイですね!)
カレーも作ったりして、とても楽しかったそうです。
そんな楽しい経験をずっとずっと心の中にしまっていて、
いつかバターやろうと思ってあたためておいて、
いざという時の今(笑)、記憶からぽんと飛び出した。
また、バター作りが出来て、満足そうな、現在高校2年生の長女。
・・・小さい時の思い出は、ずっと心に残っているんだね☆

・・・と、ここまで書いて、「あれ?」と思った。
<小さい時の思い出は、ずっと心に残っているんだね>このフレーズ、
先日実施した「読書感想文書き方講座」に参加した小学生の生徒さんの、
ある本を読んで原稿用紙の一番最後に書いた、ことばとおんなじ。
「小さい時の思い出は、ずっと心に残っている」
・・・小学生も、そう思う。
・・・もう大きくなった、先生も、そう思う。
だからこの先、もっと大きくなったとしても、
小さい時の思い出は、ずっと心に残るから、
これから先も毎日の、ひとつひとつを 大切にして生きないと☆
<小さい時の思い出は、ずっと心に残っているんだね>
あなたも、そうかなぁ?

2020年08月01日
生まれて初めて見たよこの瞬間
それは、数日前の朝。
玄関を開け太すぐ前の、塀のごつごつした所に。
ぬけがらから羽化したセミ!
初めて生で見た先生は、その色に感動!
だって あのセミが、こんな 綺麗な色!
・・・あまりにもステキだったので、セミさんの成長観察を致しました♪
←午前9時30分頃。初!対面。
・・・1時間半後
← 午前11時頃。
・・・2時間後
← 午後1時頃。模様がみえてきた。
・・・3時間後
←午後4時頃。抜け殻だけに・・・。
もう飛び立ってしまったようです。
用事があり、出たり入ったりしていたので、ランダムな時間間隔になっておりますが・・・
羽化から約7時間後くらいで、もう一人前になって飛び立ちました。
多分、模様からアブラゼミかな?
羽の色はもちろん、お目々の間にあるルビー色の3つの点々も、
とてもとてもつやつやで綺麗なのです。
(3つの点は調べたら、セミさんの単眼だそうです。 左右一対の目は、複眼。
セミさんのからだも、わたし達のからだも同じように、複雑なのです! これも発見!)
早朝に羽化するといわれているセミ。早朝も過ぎた時間帯に出てきてくれました。
貴重な一瞬を、どうもありがとう☆
セミさん、これからわずかの時間、この夏の世界を楽しんでくださいね!
・・・それから、
「セミはちょっと苦手~」というお子さま達に・・・。
是非、おうちの方からクイズを出してあげて下さい♪
<生まれて地上に出てきたばかりのセミは、何色でしょう?>
お子さま達は、その色を想像して<黒? 茶色?・・・>などと言うでしょう。
そしてもし、冗談で<白!(わざとだよ まさかね~(笑))>なんて
答えてくれたお子さまがいらしたら、
<近い!>と、大げさに言ってあげて下さい♪
そして、この写真を見せてあげて下さい。
・・・お子さまは、どんな反応を示すでしょうか・・・!
生命の不思議さや面白さ、そして尊さなどを、
ことばには表せなくても、わずかでも感じてくれたら、うれしいです

玄関を開け太すぐ前の、塀のごつごつした所に。
ぬけがらから羽化したセミ!
初めて生で見た先生は、その色に感動!
だって あのセミが、こんな 綺麗な色!
・・・あまりにもステキだったので、セミさんの成長観察を致しました♪
・・・1時間半後
・・・2時間後
・・・3時間後
もう飛び立ってしまったようです。
用事があり、出たり入ったりしていたので、ランダムな時間間隔になっておりますが・・・
羽化から約7時間後くらいで、もう一人前になって飛び立ちました。
多分、模様からアブラゼミかな?
羽の色はもちろん、お目々の間にあるルビー色の3つの点々も、
とてもとてもつやつやで綺麗なのです。
(3つの点は調べたら、セミさんの単眼だそうです。 左右一対の目は、複眼。
セミさんのからだも、わたし達のからだも同じように、複雑なのです! これも発見!)
早朝に羽化するといわれているセミ。早朝も過ぎた時間帯に出てきてくれました。
貴重な一瞬を、どうもありがとう☆
セミさん、これからわずかの時間、この夏の世界を楽しんでくださいね!
・・・それから、
「セミはちょっと苦手~」というお子さま達に・・・。
是非、おうちの方からクイズを出してあげて下さい♪
<生まれて地上に出てきたばかりのセミは、何色でしょう?>
お子さま達は、その色を想像して<黒? 茶色?・・・>などと言うでしょう。
そしてもし、冗談で<白!(わざとだよ まさかね~(笑))>なんて
答えてくれたお子さまがいらしたら、
<近い!>と、大げさに言ってあげて下さい♪
そして、この写真を見せてあげて下さい。
・・・お子さまは、どんな反応を示すでしょうか・・・!
生命の不思議さや面白さ、そして尊さなどを、
ことばには表せなくても、わずかでも感じてくれたら、うれしいです

~セミさんとお見合い~♪~
そして、お母さまのおなかから初めてこの世界に生まれた赤ちゃんも
地上に出てきたばかりのセミさんとおんなじように、
まだちょっと頼りない感じだけれど、
お母さまの目には、キラキラ輝いて見えたのでは・・・ないでしょうか?
地上に出てきたばかりのセミさんとおんなじように、
まだちょっと頼りない感じだけれど、
お母さまの目には、キラキラ輝いて見えたのでは・・・ないでしょうか?
