2023年08月12日

今年前半振り返り♪<その2 2023、2月~3月>

8月もお盆くらいになると、残暑感が一気に高まります。
日中はえらく暑くても夜になると鈴虫の鳴き声が聞こえます。
もうだいぶ前から、ヒグラシの鳴き声も聞こえます。
お盆が明けるとますます台風も増えて、上陸する数も多くなります。
お出掛けの際は天気の急変に注意しましょう。



・・・さて、おとといの<前半振り返り その1>の続き、です。

<<2023年 2月つづき>>

←(フラワーパークで撮ったチューリップ♪)  
<ご褒美はたくさんあるといい♪>
このやり方に慣れてくると、ご褒美の出し方が上手になります(笑)
その後、4月からの学研教室研修会で、<リフレーミング>を学び
どうやらこのご褒美も<リフレーミング>にあたるのでは?!と 驚きました。
講義として学ぶ前に、既に自ら実践できていました!
時には、体の声を聴く・・・というか、
からだが動く方向へ、自らを委ねることも大事だな、と感じました。 
早速今日のお昼ごはんから(笑)、やってみてください♪icon01



  <ちょっと難しい 思春期のはなし。>
思春期は、本当に難しい。
正解とか、パターンとか、終わりがないから、本当に難しい。
お子さんそれぞれに、程度も様子も違うから、まったくもって難しい。
ちょうど2歳前後にある<イヤイヤ期>よりも、体も大きくなっている分、
(抱きかかえることもできないし(笑))グレードアップしています。
(イヤイヤ期は「第一次反抗期」とも呼ばれています。思春期は、「第二次」 です)

専門の方のお話では、第二次反抗期(思春期)は、
親が、嫌~な・・・とか、畜生!とか、負かされる思いをするのが当たり前、
子どもの話がかみ合わなくて当たり前、なのだそうです。
(思春期中もやっぱり「子どもが主体」なのですね。)

ちなみに我が家は、長女は<一発ドカン>で、
次女は<じわじわだらだら>だった(の? ・・・現在進行形?)気が・・・?します。

と、いうことなので、体も大きくなっていて抱きかかえることもできない分、
思春期は、親の方から「逃げる」のがコツの一つだそうです(苦笑)
とりあえずそそくさとその場から距離を取りましょう、ということです。
逃げる場所も予め頭の隅に用意しておいた方がよさそうで、また違った意味で、「頭を使い」ますね。

思春期の子育ては、
うまく一日が過ごせたら、すばらしい一日!

こちらもよければご参考にしてください(笑)icon10





<<3月>>
  <一人暮らしの長女のはなし(もりもり編)> 
にんじんは全部食べ切りましたよ!
大学生の長女のもとへは、定期的にお野菜などをお届けしています。
先月は「丸いもの天国」として、
ミニトマト・玉ねぎ・熊谷産メロン・桃・ブルーベリー 等・・・ 
「まるまる」に特化して配達してみました(笑)
いつまでも元気で、もりもり食べてください♪health
(良ければご覧ください♪→<<今年も、『熊谷市産メロン』☆ 旬に感謝☆>




 
<毎年恒例、3月限定の、「準備中~」>  <毎年恒例、3月限定の、「準備中~」・・・その2>
毎年3月に入ると、教室一大イベントの準備で大忙しになります。
教室生徒さんも参加してもらい、ナイショのこともあるので、
時計を見ながら「早く!早くー!」と生徒さん達もワクワクしながら準備しています。
今年は更に、我が家の次女も、中学卒業&高校入学準備と大忙しでした。
小学校入学のように、さんすうセットのおはじきひとつひとつまで名前を書く・・・
あの大変な作業はありませんが、
小・中9年間の義務教育が終わる、その括りが、
またちょっぴり 感慨深いものでもありました。

・・・新生活が始まり早や5カ月、もうすっかり、「高校生」になってます。
親の方もここまできたら、もう
「好きな道を歩んで~♪」と、手を振って子離れかなと思いますface02



 <☆卒業される皆様へ☆ 先生から 3>
今年の3月の卒業式は、とうとう
コロナ以前に戻ったような、在校生や保護者が集合しての、感動的な式でした。

これはきっと、歴史に残るし、
それ以前から続いてきた、コロナウィルスと過ごした約3年も
歴史に残る出来事でしょう。
時が過ぎても、ちゃんと覚えておきましょう。
学校へ行けなかった日々、外出が出来なかった日々、
大事なひとと過ごした日々を、ちゃんと覚えておきましょう。

手洗い・うがいは、あらゆる感染症予防の基本!ということも、
身を持ってわかりましたね。今後の生活にも活かしていきましょうねicon12



 <「『子離れ』でいいと思います♪」>
お子さまの自信は、どうやってつけるか。

何でも知ってる大人が先回りしてあれやこれや世話を焼いても、
お子さまにとっては「目に見える部分をととのえさせられた」にすぎず、

結局は、
お子さまが、
試行錯誤しながら、壁にぶつかりながらも
自分で出来る形でなんとか乗り越えて
ああできた。ちょっと失敗したけどこれでいいか、という
大人から見たらやわやわででこぼこな達成感、そしてその積み重ね、

そんな、その子が自分でやる事でしか、その子の自信は身に付かないのでは、と最近思います。


最初はやわやわででこぼこしていても大丈夫です。
自分で何回も経験していくうちに、だんだん強くて太い折れない自信の木を
生やせるように、出来てきますから。

自分でやるから、何でもわかるようになります。

学研教室の、囲みを読んで考えて、間違ってもいいから
自分で答えていく教材も、ゆくゆくは自分の自信を自分で育てていけるように
作られている教材だと、先生は思っています。


「いつでも子離れする準備」を、こころの隅においておくと、
いざというときにもめずさわがず(笑)、スムーズですicon23

☆学研教室 自学自習について☆↓
選んでよかった3つのメリット









・・・その3へつづく☆


娘たちの成長
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 →  →  
  
ここまで生きてくれて、本当にありがとう。
みんなそろって、色々あったね。お疲れ様です!(笑)icon15icon14
















昨日送られてきた、長女が作った
ゴーヤと九条ネギのゴーヤチャンプル。 暑気払いに♪



  
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00出会い