2021年02月13日
平熱とアイシング。

コロナ蔓延前までは・・・それをべつだん気にしなくても生活していける、と
きっと誰もが思っていたのでしょうけれど・・・、
コロナ禍で、毎日体温を測定するようになって、先生はふと気づきました。
(写真は もっともスタンダードの、電子体温計☆)
・・・あれ? 平熱が上がってる・・・?
定期的に熱を測るようになって、約一年。
一年前までは、先生の平熱は35℃台で、
夏場にやっと、36℃台になって
「私は平熱が低いから」なんて言って、でも内心は少々寂しく(!)
自認していたのが、
いつからか、ここ最近は、真冬でも36.3~36.5℃くらいなのです。
去年と約1℃違う・・・! (なんでだ? なんでだ?!)
・・・去年と違うこと・・・。
食事は・・・ いつも変わらず・・・。
運動量も・・・ 普段通りの、定期的に走るくらい・・・。
生活リズムも・・・ ほぼ変わらない・・・。
去年と違うこと・・・ なんだなんだと考えて、
あっ! これじゃないかと閃いたのが、
「アイシング」 を始めたこと。
これです。↓ 「アイシング」
たらいの中で、スマホを操作する事・・・ ではなくて(笑)
・水が張ってあるたらい(たらいでなくても可)に、足を入れて、冷やす こと。
(写真は コロナ禍以前の画像から)
・・・去年の春の休校から、我が家のアスリートの(笑)長女と次女が
自宅で筋トレやらストレッチやらするようになって、
ついでに先生も見よう見まねで真似してやってみるようになって、
みんなで筋トレタイム~(笑)が習慣になっていた時に、
娘達から教えてもらったのが、この「アイシング」
ハードなトレーニングをした時や大会の後など、
ハードに消耗した筋肉を修復・保護するために、行うのだそうです。
日々、練習メニューと同じくらい、練習後の「アイシング」も大事なのだそうで、
そのための時間も、十分にとるくらいだそうです。
翌日に筋肉痛や足の疲れを残さないためにも、行うそうです。
そうかぁ~。 先生も疲れは残したくないし(笑)
筋肉に良いなら、からだのために、やってみようかなぁ! と
たくさん走った朝は、帰宅後に、
夕方走った日は、お風呂上りに、大体週4~5日くらい、
膝から下あたりをまんべんなく、シャワーのお水をかける、
片足15秒くらいずつ。(このあたりは自己流(笑))
うわぁ~冷たい! と思うのだけれど、終わった後はなぜか、足が軽い感じ!
目も頭もスッキリ覚めて、気持ちもシャン!とします(特に冬の朝(笑))
・・・もしかすると、体温が上がったのは、これのおかげかも・・・。
足は第二の心臓 ともいうし、足から血流が良くなって、
全身の代謝があがっているのかもしれない。
せっかくだから、もうちょっと続けてみよう!
(と、いうことは、
もうしばらく走る日は続くのね!(笑)) と、思ったのでした。
さて、 その効果は・・・
明日に続かせていただきます☆

注意) 急に、そして過激に行うのは、控えましょう!
先生も、徐々に徐々に・・・
(すこうし(笑))慣れるまでに、 2週間くらい、かかった気がします

先生も、徐々に徐々に・・・
(すこうし(笑))慣れるまでに、 2週間くらい、かかった気がします


さて、体温が約1℃上がってから、生活の様子にも変化がありました。
一番に変わったことは、
・(厳冬にもかかわらず)去年までより、
一枚薄着でも大丈夫なこと。
・それから、動き出すと、からだがすぐに温まる感じがすること。
・さらに、洗剤や寒さによる、指先の荒れやあかぎれが、
(厳冬にもかかわらず)今年はほとんどできていないこと。
・ついには! ちょっと増えてしまった体重が、すぐ元に戻りやすいこと!
(これらは全て、先生個人の感想です(笑))
とくに2、については、動き出すと、
じゅわじゅわじゅわ~っと、いう、血液が体全部を巡りだす感じが
はっきりとわかるのです(笑)
・・・あぁ今、先生のからだは、代謝があがってるのだな、全身頑張って
動き出しているのだな、がんばれがんばて、 と ちょっと嬉しくなるほど(笑)
なので、じゅわ~をもっと感じたく、こまめに動いてみたくなるのです。
(それが5、に繋がるのかしら!(笑))
体温が一℃上がると、こんなに心地良いとは!
・・・かといって、上がりすぎると、一気に体調が崩れます。
人間のからだは、繊細だけれど、
うまくできているなあと 思いました。
・・・だとしたら、
地球だって、生き物だから、
温度が上がり続けているこの状況を、自分の事の様に思って、
なんとかしなければならないと、
COOL OHOICE(クール・チョイスー ー)していく必要があるわけです。
地球だって、生き物だから、
温度が上がり続けているこの状況を、自分の事の様に思って、
なんとかしなければならないと、
COOL OHOICE(クール・チョイスー ー)していく必要があるわけです。
が(SDGsの)
生徒さんの検温表を見ると、36.7℃とか36.5℃とか、
体温が高くて、うらやましくなります☆
子どもの体温は高い、と言われているのならば、
先生も子どもの時は、体温が高かったはず。
いつから、低くなってしまったのだろう?(笑)
なぜ、低くなってしまったのだろう?(笑)
いずれにせよ、毎朝朝ごはんをきちんと食べて、
暑くても寒くても、風がふいても、学校へ歩いて登校する、
基礎体力や体温を上げる食生活も、毎日の積み重ね。
お子さまを元気に健康になるように、色々気を使って考えながら
生活リズムを作ってくださっている、おうちの方に、感謝です
Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00
│陸上・マラソン