2020年11月14日
ちょっと耳のいたい話もありますが♪

高校2年生の長女の、学校の「英表(英語表現)」の課題。
英文と和約を交互に読むのですが、
そこに出てくる例文が、的をえている、というか、
身のひきしまる思い、というか、
他人事とは思えない、というか(笑)
後ろ髪惹かれる、というか(笑)
何ともストレートで、どこか切なくて、面白い!と先生は思ってしまうのです。
なので、例文を抜粋(笑)
(高校生にもなると、こんな英文を読み書きするようになるのです。
驚きますね!)
①「彼女とうまくやっていくのは難しいとわかった。」
←(とうとうわかってしまった(!)・・・切ないなぁ)
②「初めて海外に行った時、私の英語は通じなかった。」
←(経験あります・・・。孤独です・・・(笑))
③「プリントアウトした直後に作文に間違いがあることを見つけた。」
←(直後って・・・ちゃんと校正しておけばよかったね・・・)
④「食器洗い機があれば手間を省けるのに。」
←(とりあえず今はないんだから、手洗いで頑張ろうよ・・・)
⑤「君はただ黙って座っているだけでいい。」
←(話すことも許されないのか(!?))
⑥「これは作者がわからない詩です。」
←(なんだか読んでも落ち着かない・・・?)
⑦「私は昨日は一日中、特に何もせずだらだらしていた。」
←(特に何も、という部分に、よりだらだら感(笑)が)
⑧「たとえ誰も私に賛成してくれなくても、私は自分の意見を変えません。」
←(強気!強気!)
⑨「静かにしているのなら、ここにいていいですよ。」
←(そんな・・・少しは喋らせてくださいよ・・・)
⑩「友達をつくることは、君が考えているほどたやすいことではないと思うよ。」
←(たやすいことでは・・・ないの?涙)
おまけ「少なくとも月に一回は庭の芝生を刈るべきだ。」
←(すみません、庭に落ち葉溜ってます・・・)
・・・etc。
・・・先生は、自分の身を振り返り、ちょっとお耳のいたい例文もありました(笑)
高校生の長女にとっては、どう感じるのだろう。
(みなさまは、どこか引っ掛かりましたか?(笑))
でも こんな英文をすらすら言えたら、自由自在に操れたら、
気持ちがいいだろうし、素敵ですね☆
和約と英文をどんどん音読していく長女のそばで
家事をしながら、一緒にくすりと笑いながら聞いて、そして
これはこんな英文になるのだろうな? あっ 当たったな はずれたな、
こんな表現でOKなのかぁ!・・・なんて、先生は先生の世界で
1人英語クイズ(?)を楽しんでいるのです(笑)

<ちなみに英文では、こんな表現で載っておりました>
① I found it difficult to get along wiyh her.
② When I went abroad for the first time,I coudn't make myself understood in English.
③ I found a mistake in my essay shortry after I printed it out.
④ A dishm\washer would save us a lot of work.
⑤ You only have to sit quietly.
⑥ This is a poem whose auther is unknown.
⑦ I sat around all day yesterday,doing nothing in particular.
⑧ I won't change my opinion even if nobody agress with me.
⑨ Aslong as yuo keep quiet,yuou can stay here.
⑩ I'm afraid making friends is not as easy as yuo think.
おまけ You shold cut the glass in your garden at last once a month.
世界中を旅されてきた、「運命の のぶさん」は、
(「のぶさん」については、以前の記事<のぶさんのこと>をご覧ください♪)
現地で、現地の人に道を尋ねられることが、よくあるそうです(笑)
それで、「文法とかことばとか、わからなくても、身振りや表情で
一生懸命伝えると、伝わる」そうです。
「自分の国を飛び出して 世界の様々なものを見たり食べたり、
そのお国を肌で感じることは、本当に楽しいですよ」と
のぶさんは仰っていました☆
英語を身近にすると、人生がもっと豊かになりますね!

学びも貪欲に♪
(「のぶさん」については、以前の記事<のぶさんのこと>をご覧ください♪)
現地で、現地の人に道を尋ねられることが、よくあるそうです(笑)
それで、「文法とかことばとか、わからなくても、身振りや表情で
一生懸命伝えると、伝わる」そうです。
「自分の国を飛び出して 世界の様々なものを見たり食べたり、
そのお国を肌で感じることは、本当に楽しいですよ」と
のぶさんは仰っていました☆
英語を身近にすると、人生がもっと豊かになりますね!


学びも貪欲に♪
Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00
│出会い