2023年05月04日
「ありがとう」の<ミニ作文>も♪
さて、教室イベントの作文で、
『ご褒美』として時々、生徒さんから頂いた「おいしいもの」を
おすそわけでお子さま達に配らせていただくことを、
昨日のお話で書きまして、
(もちろんお土産を持ってきてくれたお子さまには、
みんなに分けることへの了解をとります。)
その際には、さらに♪
こんな<ミニ作文>も書きます♪
(最初の写真)
生徒さんの教室での学習時間は、約1時間で、週2回の教室日、
日時固定の生徒さんもいれば、
ご両親のお仕事のご都合や習い事などで、週により変動の生徒さんもいます。
なので、持ってきてくれたお子さまに会えないお子さま達も、いるのです。
そんな中で、やっぱり頂き物ですから、
感謝の気持ちを伝える礼儀は、小さいうちから身につけて
将来社会で、自然と思いやりの礼儀をもって振舞える大人になってほしいという
先生の願いから、
相手に直接伝えられない場合の、
一番わかりやすくて、伝わりやすくて、
シンプルな方法 です。
原稿用紙の作文が苦手に感じるお子さまも、この
「ありがとう」のふせんメッセージなら ニコニコ顔で
自分で好きなことばを書き始めます。
もちろん、直接会えるお子さまは、直接
「ありがとうございます」を伝えます^^
集まった<「ありがとう」メッセージ>は、
翌月初めに、持ってきてくれた生徒さんに、どうぞとお渡しします。
(その後のふせんの行先は、どうぞお子さまのお好きなように)
ご家庭でも、小さなお子さまへも、大きなお子さま(!)へも、
なかなか口に出して言いづらいときは、
大切なことばを伝えたいときは、
言おうと思ってたんだけどその時になるとつい忘れちゃうのよ、なんてときも
(先生もよくあります)
作文みたいに、かっちりなんてなくていいから
世界にひとつだけの、
わたしから あなたへむけた <ことばのメッセージ>♪
おすすめします

近くにいるんだけど、なんか照れちゃうから
お礼はお手紙でする・・・
・・・そんな「ありがとう」もOKですよ♪



(今日は「みどりの日」なので、
背景もグリーンにしてみました^^)
(以前のお話より よければご覧ください♪→<「つなぐことば」は お手紙でも♪> <ありがとうパレード>
1人1人に合わせた指導で、学びを通して
お子さまの学力・可能性の芽と自信を育んでいきます。
☆「嬉しい!」をヤル気に☆
教室HP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」
「熊谷市 妻沼東ゆい教室」
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