2023年04月22日
今年も茹でて、さらに今年は!
今年も4月になると、
行きつけの農産物直売所で、「たけのこ」を購入します。
(農産物直売所は、お野菜が新鮮で、値段も大きさでとんとん(大体)で、
行くたびに旬のお野菜や果物たちがかわるがわる並んでいて
「お宝探し」みたい(!)で、本当に、我が家にとっては有難い存在なのです^^)
家族が少ない我が家は、今年も、
小ぶりの2個入りを。(最初の写真)
もう茹でるのも大分慣れて、
今年も我が家の<初>たけのこが茹で上がりました♪
(ちょっとお料理に使った後です♪(笑))
去年と違うのは、一人暮らしで大学生活をしている長女のもとへ、
茹でたたけのこを届けたこと。
(あく抜き用に、タッパーにちゃんと水も入れて)
離れていても家族で、
やっぱり旬のものは食べてほしい親心・・・なのですねえ^^
・・・今年の我が家の「茹でたけのこ」は、
我が家を飛び出して、遠くへ宙を、飛びました(笑)
・・・が、宙を舞った、そのたけのこが、
さらに今年は、終わらなかった!
長女のもとへ届けたのが午前中で、
その日の夕方に、
長女からメールが。
「たけのこごはん作ったから、取りに来てくれる?」
その日は行けなかったので、出来立てのたけのこご飯を
冷凍しておいてもらい、翌日取りに行きました。
なんとまあ・・・。
茹でたけのこが、ごはんになって、また戻ってきた・・・!(宙を舞った(笑))
「わらしべケーキ」みたいだなあと、思いました。
それから、
やっぱり家族は、
<ごはん>で繋がるのかなあとも 思いました。
長女、ありがとうね

(以前のお話より♪→ <わらしべケーキ☆>)
「たけのこごはん」は、
次女はおにぎりにして高校のお弁当に持っていきました。
先生は、朝ごはんにいただきました。
おしょうゆと、だしで炊いたそうです。
ちょっと味が濃かったけど(笑)
手づくりのあたたかみで、とっても美味しかったです。
さて、<たけのこごはん>から、
今度は何の、<わらしべ>で返そうか(笑)


・・・たけのこについて・・・つづく。