2023年04月26日
自由な発想で、伝えてみると<発展教材から➁>
さて、こちらは、先週の<発展教材>のお話の、
2年生相当より一つ下の、1年生相当の、発展教材です。
ふたつの漢字の同じ部分を探して漢字を書く問題です。
Ⓛさんの解答、100点!
あれ?よく見ると、解答の漢字のところどころに、うすく〇が書かれています。
先生ははたとして、考えて・・・あっ、と気が付きました。
片方の漢字を見て、書かれていないところを、〇で示してくれているのです。
学校などのテストであれば 本来マスの中に、こんなふうに書いていたら、
×になるか、消しなさい、となるかもしれません。
が、低学年のⓁさんの、
相手にどうやったら伝わるだろう、
という、気付きのすばらしさと、
伝え方の工夫を自分でしたことに、
先生はこちらも大きく〇(マル)にいたしました

学研教室で伸び伸びと、
思考力や表現力の芽をはぐくんでいってほしいと思います

☆学研教室の「あすがく」→「学研教室 明日の学力診断」
1人1人に合わせた指導で、学びを通して
お子さまの学力・可能性の芽と自信を育んでいきます。
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