2023年03月25日
「読むのもたのしい!」

今年のお正月のこと。
車の後部座席に乗っていた娘が、停車中に、
駐車場に止まっているトラックに書かれている
お店の名前のカタカナと漢字(横文字)を見て、あれ。 と
こう聞いてきました。
「あれ、『イワサの花』ってかいてあるでしょう?
ひだりからよむと、『イワサの花』で、
みぎからよむと、『花のサワイ』でしょ。
どっちかなあ? いつもどっちだか まよっちゃうんだよねえ」
(ちなみに、店名はここでは(仮名)です)
よくよく見てみると、その表記の下に、
お店のキャッチフレーズみたいなものが書かれていて
その方向で読めば、必然的に店名も
左右どちらから読むのかわかるのですけれど、
そこをあえて、
既にわかっていることをあえて、
ひっくり返して、
ものの見方や考え方を変えてみる、という、
娘の柔軟(?)でユーモアのある発想力に、
おもしろいなあ、楽しみながら生きてるなあ(!)と、
親ながらに、娘に感心したのでした。
そんな、今年のお正月の
「大学1年生」の(笑)
娘の話でした

いくつになっても、人生は
面白くできるのだ!
・・・と、長女を見ていると、そう思います(笑)

((ちょっと)若かりし長女)(以前のお話より♪)
→<クローゼット開けたら・・・やっぱり親子か!> <ポジティブな 「ひみつきち」>
・・・つづく。
Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00
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