2021年02月27日
旬を楽しむと、子育てももっと楽しくなるでしょう♪
テスト明けで頑張ってきた次女に、夜ごはんは、
次女が好きなさつまいもを使って、根菜もお豆も入れて体が温まる、煮物にしました。
(写真 今回は<悪魔>にならなかった!(笑)
以前の記事<悪魔のきんぴら 鬼はーそと!>をご覧ください☆)
もう今の時期ですと、だんだんと、菜の花が入ります。
みどりが入って、もっと美味しそうになります☆
春本番で、新玉葱やたけのこが出てくると、しゃきしゃき素材感を
味わえるように、味付けもさっと、薄味になります。
夏になると根菜が、すぐに火が通るなすに変わります。
夏バテ防止に、カレー味にしたりもします。
・・・そして、春でも、夏でも、秋でも冬でも、
長女と次女が自主練習(2人は陸上部)で思いっきり走り回ってきた日には、
(先生も用事や何かで走り回って、くたくたを感じる日には(笑))
お豆が、疲労回復作用のある豚肉になります。
薄切り肉で、こっくり味を出します。
さらにくたくたのお腹ペコペコの時は、豚肉の厚切りになります(笑)
家族の体の事を考えながら作った夜ごはんも、
もう中学生と高校生ですので、帰宅時刻も遅くてまちまち。
娘達が小学生だった頃の様に、みんなで一緒にいただきまあす、は、
平日では滅多にないのです。
・・・なので、毎日感想を聞くことにしています(笑)
おいしかったー、でも、かたかったーでも(笑) 何でもいい。
ごはんを食べて、いつも通り学習タイムを気が済むまでして、
ぐっすり眠って、翌日も元気な姿を見ると、
小さい頃から2人とも、大きな風邪や怪我もなく
(どうやら、すんでのところで身軽にかわしているらしい(笑))、
インフルエンザにも家族全員全く罹らず、ここまできていると、
これは、ごはんのおかげかも知れないなぁ、と思ったりします。
食べ物を知ると、食材の旬を知ると、
その食材が持つ栄養やパワーに気が付くと、
そんな高級な料理でなくたって(笑)
いつもの煮物だって(笑)
家族にとっての、最高の料理になると思います♪
食べ物と仲良くなると、子育てはもっともっと楽しくなる・・・!
「食べることは、生きること」
(<先生の「推しメン」竹下先生☆>」のおことば、以前の記事より)
一日一日の、一食一食の毎日のごはんが、
お子さまに伝わり、
お子さまがまた次の世代へ、繋げます・・・!
毎日のごはんを
お子さまへの気持ちも一緒に入れて 大切に
子育ても、毎日毎日 ありがとうでお互いさまで(笑)
次の世代へ
育んでいきましょうね

<我が家の「勝ち飯」>シリーズも、是非ご覧ください♪
食べたらみんな元気になる☆
みなさまのご家庭それぞれの、「勝ち飯」シリーズの歴史も、
きっとありますよね?!
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00
│育児・子育て