2022年01月03日

今年も長女流!「てんぷら」 と ・・・?

今日は、1月3日。 「三日とろろ」の日です。
お正月のご馳走で疲れた胃を休める意味で
消化の良いとろろを 食べる風習だそうです。
我が家は今年は、揚げ出し豆腐に青のりとトッピングして頂こうかな、と
思っています。(「三日とろろ」jの意味がない・・・?ですね(笑))

御節料理もそうであるように、昔から続く伝統食や料理は
そのご家庭の形で、お子さまへ、お孫様へ、
その次の世代へと 繋げていって欲しいと思います。

それは 日本文化の継承 という 意味もありますし、
冬至の南瓜(「ん」が二つつく食べ物)だったり、
土用の丑のうなぎだったり・・・、
何より、日本の四季に合わせて頂く食べ物は
暑い時、寒い時・・・ その時季の体を健康で乗り切れるような
作用のある食材や料理が 用いられます。
昔から日本で食べ続けられている 季節の行事のお料理達・・・
まさに、理にかなっているのですね。

わたしたちが元気であるだめに頂く食べ物は、自然のいのち を頂いている。
・・・そんなお話も お子さまに伝えていきたいですね♪






さて、今年も、「長女(流!)てんぷら」です☆



エビ、ちくわの磯部、さつまいも  去年よりも 凝ってますね~♪

・今年は、卵白揚げ、ではなく、全卵 です(笑)
・ころもの分量は、小麦粉のパッケージの裏面の通りにしたそうです。
食材分きっちり 使い終わりました! さすが2年目(笑)
・油で揚げるときだけは、火を使うため念のため、先生の目が届くようにしました。

おいしそう~に 揚がりました☆





そのあと、外出する先生に「ちょっと、創作料理をするから
はんぺん買ってきてくれない?」と
頼むので、
先生は、(もしや、アレを作る気では・・・)と思いましたが、
うちにはフードプロセッサーもまきすもないし、
どうする気だろう、と買ってくると、

「ありがとう!」と言って 
かちゃかちゃやって 冷蔵庫を開け閉めして フライパンが出てきて(!)

・・・しばらくすると、いいにおい!


「伊達巻、ちょっとこげちゃったけど、出来た~!」と言うので、見に行くと・・・

あ・・・ 伊達巻が・・・      (写真下)

「ちゃんと巻いてあるんだよ♪」と 誇らしげ(笑)


後で作り方を聞いたら、
ミキサーがなくても、はんぺんをつぶして
砂糖は甘いから、みりんとお醤油を入れて、蒸し焼きにした。
油は、オリーブオイル(!)を使った☆   
・・・と言うので、
やっぱり、これは、伊達巻「風」創作料理でしょう!   

なんて思いました(笑)






さてさてお味は、天ぷらはさくさく、ジューシー☆(さすが2年目!)
伊達巻「風」は、ところどころにはんぺんの白が見えて(笑)食感ありの
ちょっと和風味の、ふんわりした玉子焼き☆ (でも あっさりしておいしい!)
・・・  という感じでした。

それで、先生も今年も、田作りと二色なますと煮豚を作って、
(黒豆は難しそうだけれど、今年の年末は挑戦してみようかなぁ!)
今年は手作りが増えた、
見た目は本当にふつう、の 我が家流おせち。

好きな味付けができるし、色々入れられるし
おせち料理は飽きる、なんて 言われたりもするけれど、
手作りにすると、不思議と飽きなくて、
家族で囲んでも お料理の話題で楽しくて、
ひとりの時でも 美味しくて・・・、

毎年、ちょっぴりずつだけども、娘達に
我が家の味を、伝えられているかなぁ、なんて 思った
お正月 です。icon01



そして、天ぷらを作った翌日の元旦、
家族でお参りの後、長女は
朝から早々と、部活動の後輩たちと一緒に
東京の戸外へと出掛けていったのです。


元旦初日にして、なんと盛大な
「お土産」 を
持って帰ってきて くれたのでした。



・・・そのお話は、また近いうちに!










今年も次女は、かまぼこを縁起よく、奇数にして詰めてくれました。
長女の伊達巻「風」は アルミホイルで巻いた(!)そうです。

学びの知識とか工夫 が 様々な場面で活かされますねface02 
      

去年のてんぷら→ <今年は長女流!「てんぷら」 とおせち詰め♪>
去年の煮豚も→<我が家流!「煮豚対決」>
















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お子さまの学力向上と主体性を伸び伸びと育んでいきます。
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 13:00育児・子育て料理・食事・食べ物