2021年07月04日

今年も、『熊谷市産メロン』☆ 旬に感謝☆

先日、熊谷市内のJA直売所に行ったら、
ちょっと前まで赤しそが置いてあった場所に、メロンがあったので、

嬉しくて、

冷蔵庫には店舗で購入した「貴味(タカミ)メロン」があったのだけれど、
購入してきました♪




また今年も出会えた! 「熊谷市産メロン」!





昨年初めて出会って、<昔の>メロンだという事を知って、
この時期の今のメロンもジュージーでおいしいのだけれど、
熊谷市産の昔メロンは、素朴な味と食べやすさで、

我が家みんな やっぱり大絶賛! だったのでした☆
(先生も娘達も食いしん坊なので、体が喜んだものは、いつでも何でも大絶賛(笑))

(良ければ去年の記事もご覧ください♪ → <これなあに? 熊谷産〇〇クイズ♪>








お野菜や果物は、季節の旬があって、

見た目も形も個性があって、色とりどりで、

暑い時は体を冷やしたり、寒い時は温めてくれる作用があって、
からだの中から丈夫に元気にしてくれて、

ビタミンとかミネラルも補給できて、
(特に果物は生で口にはいるから栄養素も壊れにくい!)

さらには、からだの中で補酵素として、タンパク質やエネルギーの力がスムーズに発揮されるよう、調整してくれて、 
(だから、食事の際には、効率的に体が元気になるように、
お肉やお魚やごはんなどと一緒に、お野菜も必ずいただきましょうね!)






特に 農家の方が育ててくださった 「旬」 が並ぶ直売所は、

2週間位行かなかっただけで、ガラリと季節のお野菜のお顔たち(!)が
様変わりしたりするので、

本当に楽しいし、ワクワクするし、

・・・旬のある日本で、食材を頂けて、嬉しいなぁ と 思うのです☆







さて、食いしん坊達の我が家(笑)では、先生は、お野菜とか果物とか

食卓に出す時に、必ず
「これは〇〇産だよ」とか、「☆☆さんが作った野菜だよ」とか 出所の話をします。

小さい頃はひとつひとつに反応していた娘達も、もう今は高校3年生と中学2年生なので
聞いているのかいないのか 反応無くても(笑)
必ず先生は、娘達に、伝えます。


これらの、おいしくてからだを元気にしてくれるお野菜達は、
その裏で 丹精と時間をかけて育てて、運んで下さった人達がいらっしゃることに
ありがとう、 の気持ちを持ってもらいたいのと、

身近で口にして味わった経験を通して、
日本各地でとれる 農作物の旬を知ってもらいたいからです。


社会の学習で出題される、各地の主要農産品。
これには、その地域の気候や土地の形状などが、関連していたりします。
その土地と、よく採れるお野菜や果物を
見て、味わって、知っておけば
語呂合わせで頑張って頭の中にインプットするよりも、
経験から自然とアウトプットされるので、・・・なんだか楽しんで学べますね♪

(実は、地域の特産品は、大都市に近いか遠いか・・・などという輸送や人の出入りとも
関連していたりするのです☆
気になる方は、調べてみましょう♪
ちなみに、東京都に近い埼玉県熊谷市では、小松菜や
うどんの原料になる小麦の栽培がさかんです♪) 







・・・それで、 「熊谷市産昔メロン」☆


もう少したつと、「熊谷市産小玉スイカ」☆も出てきます♪


地産地消、環境に貢献できるのと、
 
それから、

また、家族みんなで
「〇〇さんのだー!」と 言いながら 頂けることに 感謝ですface02







茨城産タカミメロンと比べてると、こんな感じ。
大きさも、色々で♪
今年一番の昔メロンは、小さめの2つにしてみました♪













こどもたちの記憶に、
笑って泣いて、あのとき食べた・・・ が たくさんたくさん 

体も心も強くして、
大きくなって いけますように icon12       
      
(小っちゃい時の次女の写真、お借りしましたー)



  
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00料理・食事・食べ物