2021年07月08日
算数の「ついうっかり」に、『〇〇〇マーク』♪
小学3年生で、わり算を学んで、
小学4年生で、整数のわり算と、小数÷整数のわり算の筆算を学んで、
そして小学5年生になると、小数÷小数のわり算の筆算を学びます。
小学4年生のみなさん、筆算の手順は大丈夫ですか?
算数は積み重ねだから、高学年の算数につながる、ここをきちんと
理解しておきましょうね!
さてこの5年生の、小数÷小数のわり算。
得意な筆算も小数÷小数になると、
わる数とわられる数を整数にするための10倍・100倍のケタをとり違えてしまったり、
小数点をつけ忘れてしまったり、ついうっかり!の生徒さんも以外と多いようです。
教材の囲みポイントには、小数点の処理をするための、\マークが書かれております。
それでも、ついうっかり、のお子さまへ、
10倍100倍のうっかり防止に、こう書いてみるのはどうかな~と 先生が提案するのは、
『おしりマーク』です☆↓

この 『おしりマーク』
小数のわり算は、わる数もわられる数も、同じだけ10倍や100倍にして、
整数のわり算と同じような形にして計算する・・・ という意味でしたね。
だから、\で消す、・・・というよりも
おしりみたいに(笑) 数字をまたぐように、移動させて書いてあげるのです。
わられる数もおしりマークで移動したら、そのまま上へ移動して、商の位置へ小数点ぐるぐる!
・・・これを生徒さんに覚えてもらえるように、
先生は『おしりマーク(+小数点ぐるぐる~)』 と 名付けてみました(!)
(おしり移動(!)する時に、「10倍、100倍」と言いながら書くと、なお確実です♪)
案の定生徒さんは、「えー! おしりマーク?!」 ぷぷっ と 笑い顔
(なんだか、あの、お子さまに人気の児童書、探偵ものシリーズ みたいですね(笑))
そして、実行してみたら・・・ 宿題でも教材のケアレスミスが無くなりました♪
『おしりマーク』で、基礎計算力がつきましたので、
その後の商の四捨五入や、小数倍の問題も頑張っていけそうですね!
実はこの、『おしりマーク』の形や、動きかた、
小学校の学習では、
10倍100倍、10でわる100でわるの小数点の移動だったり、
計算のきまりの「分配のきまり」だったり、
1単位量あたりから求める数直線だったり、
グラフの読み取りだったり・・・、
1年生の算数学習にも、時計の読み方だったり、
数直線の考え方の土台になる、うさぎが線の上を
ぴょんぴょんはねて、いくつまではねたか答える教材にも、
おしりマークのような形が描かれています☆
(そして中学学習になると、計算のきまりから分配法則・結合法則、
比の活用、相似比、三平方の定理・・・ などなど、)
色々な単元で、手を動かして、見える形にする『おしりマーク』
活用できそう・・・です。
同じ分だけ 増えたり減ったり、
数を扱う時のルール、規則性。
算数を解くには、見やすく分かりやすく!
『おしりマーク』は、インパクトあるから、忘れないでしょう(笑)
気が付いたら、声に出して、書いてみてください。
ついうっかりさんから、確実な一発〇(マル)さんになれたら、
やっぱり嬉しいですものね
実は・・・、先生も小学生の頃、
小数のわり算で、うっかりさんだったのです。
消してしまったら、わからなくなっちゃうよねぇ。
だったら・・・ と、『おしりマーク』を考えてみたら・・・乗り切れたのです♪
10倍のおしり、100倍のおしり、
小数倍の、長ーいおしり
数直線の、リズミカルなおしり・・・ (!)
理科や社会の語呂合わせと同じで、
・・・時には算数も、インパクト♪
楽しんで学べますね(笑)

教室についてはHP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」検索
1人1人に合わせた指導で、学習を通して
お子さまの学力向上と主体性をのびのび、育んでいきます。
「小人数」教室体制で学習中。
☆コロナ禍での一年からの夏休み、お子さまの学習診断致します☆
入会金0円キャンペーン 無料体験受付中。
小学4年生で、整数のわり算と、小数÷整数のわり算の筆算を学んで、
そして小学5年生になると、小数÷小数のわり算の筆算を学びます。
小学4年生のみなさん、筆算の手順は大丈夫ですか?
算数は積み重ねだから、高学年の算数につながる、ここをきちんと
理解しておきましょうね!
さてこの5年生の、小数÷小数のわり算。
得意な筆算も小数÷小数になると、
わる数とわられる数を整数にするための10倍・100倍のケタをとり違えてしまったり、
小数点をつけ忘れてしまったり、ついうっかり!の生徒さんも以外と多いようです。
教材の囲みポイントには、小数点の処理をするための、\マークが書かれております。
それでも、ついうっかり、のお子さまへ、
10倍100倍のうっかり防止に、こう書いてみるのはどうかな~と 先生が提案するのは、
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この 『おしりマーク』
小数のわり算は、わる数もわられる数も、同じだけ10倍や100倍にして、
整数のわり算と同じような形にして計算する・・・ という意味でしたね。
だから、\で消す、・・・というよりも
おしりみたいに(笑) 数字をまたぐように、移動させて書いてあげるのです。
わられる数もおしりマークで移動したら、そのまま上へ移動して、商の位置へ小数点ぐるぐる!
・・・これを生徒さんに覚えてもらえるように、
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(なんだか、あの、お子さまに人気の児童書、探偵ものシリーズ みたいですね(笑))
そして、実行してみたら・・・ 宿題でも教材のケアレスミスが無くなりました♪
『おしりマーク』で、基礎計算力がつきましたので、
その後の商の四捨五入や、小数倍の問題も頑張っていけそうですね!
実はこの、『おしりマーク』の形や、動きかた、
小学校の学習では、
10倍100倍、10でわる100でわるの小数点の移動だったり、
計算のきまりの「分配のきまり」だったり、
1単位量あたりから求める数直線だったり、
グラフの読み取りだったり・・・、
1年生の算数学習にも、時計の読み方だったり、
数直線の考え方の土台になる、うさぎが線の上を
ぴょんぴょんはねて、いくつまではねたか答える教材にも、
おしりマークのような形が描かれています☆
(そして中学学習になると、計算のきまりから分配法則・結合法則、
比の活用、相似比、三平方の定理・・・ などなど、)
色々な単元で、手を動かして、見える形にする『おしりマーク』
活用できそう・・・です。
同じ分だけ 増えたり減ったり、
数を扱う時のルール、規則性。
算数を解くには、見やすく分かりやすく!
『おしりマーク』は、インパクトあるから、忘れないでしょう(笑)
気が付いたら、声に出して、書いてみてください。
ついうっかりさんから、確実な一発〇(マル)さんになれたら、
やっぱり嬉しいですものね

実は・・・、先生も小学生の頃、
小数のわり算で、うっかりさんだったのです。
消してしまったら、わからなくなっちゃうよねぇ。
だったら・・・ と、『おしりマーク』を考えてみたら・・・乗り切れたのです♪
10倍のおしり、100倍のおしり、
小数倍の、長ーいおしり
数直線の、リズミカルなおしり・・・ (!)
理科や社会の語呂合わせと同じで、
・・・時には算数も、インパクト♪
楽しんで学べますね(笑)

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1人1人に合わせた指導で、学習を通して
お子さまの学力向上と主体性をのびのび、育んでいきます。
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