2021年03月13日

我が家の「フルーツ」(お目覚め編♪)




我が家はみんな、果物♪ が大好きです。

野菜と同じように旬があって
四季折々で鮮やかな新物を目にすると、一気にテンションが上がります。

最近の、「みんな大好き」は、コレ(写真) ↓

チリ産の、ぶどうです。
(調べてみたら、赤紫色はクリムゾン、黄緑色はトンプソン、と呼ばれているそう。
 人の名前みたいね(笑))

皮まで食べられて、小粒でも中身は果汁ぎっしりでフルーティです。
(特売を見つけたので、嬉しくて(笑)すぐさま購入☆)


我が家は、「朝のフルーツは「金」」 で育ってきたので(笑)
(朝のフルーツがなぜ「金」とよばれるのか・・・気になる方は
検索してみてくださいね☆)
頂くのは、決まって朝ごはんの時。

このぶどうの時はとりわけテンションが上がるので、お目覚めもバッチリです(笑)
フルーツに進む前の、ごはんの進みもバッチリです(笑)
ごはんも「金」のフルーツももくもく進むので、その後の
体(足)と頭の回転力もばっちりです(!)
(長女と次女は陸上部所属。朝の自主練習と期日までの提出課題に、
先生は、今日のプランを遂行すべく、それぞれのペースで(笑)精力的です)






・・・さて、取り分けたフルーツひとつとっても、

長女と次女は、見事にその態度が違います(笑)



長女は、あればよし!  の人。大きさとか、量とか、こだわらず。 
但し、無いと文句大(笑)

次女は、あればよし! は当たり前(笑)大きさとか量とか丹念に見て、
長女と比べてこっちが少ないと見ると、文句大(笑)
(但し、数が少なくても粒とか房とか大きいなどだったら大丈夫。 逆でもなんとか大丈夫(笑))




一緒に、おんなじように日々生活して育ってきた姉妹でも、
こだわるところは、違うのですね~(笑)






・・・そして、先生は、
いつもの取り分けフルーツ。たいていいつも、
小っちゃいのとか、少々しぼんでいるものを。

・・・大きかったり、張りのあったりするものは、
さりげなくさりげなく、娘達のお皿のほうへ。


娘達の、おいしいおいしい、テンション上がりの(笑)顔をみたいから☆
旬の栄養いっぱいの、毎日の食事を体に入れて、
元気に毎日を、過ごしてほしいから☆

ちょっとした、親心です(笑)icon01












我が家では、フルーツはもちろん、
お野菜でも お肉でも お魚でも、

食卓をみんなで囲むときには、必ず

「これは〇〇県で採れたものだよ」とか
「◇◇さんがくれた お野菜だよ」とか

出どころの 話をします。

旅行したことのある県だとか、お顔の知っている人だったりすると、

ああ、あそこの!あの場所の! あの人の!・・・

となって 頂いている食べ物の味とか、育ってきた風景とか、
人とのつながりとかが より身近に感じられて、
おいしいごはんが、もっともっとおいしく感じるからです。


旬のものは、このやりとりが毎年、毎年、繰り返されるわけです。

・・・食べ物を通して、国や県の場所だったり、名産地だったり、
その地域の気候や風土だったり・・・

社会科の知識も学校で学ぶ前から
「あのみかんの県!知ってる」「あのぶどうの国!知ってる」と

自然と身に付いていたり・・・するものです(笑)icon14  

      

    
 
                           ↑(<長女のスマホ2> より)







・・・つづく☆
  
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00料理・食事・食べ物