2021年03月06日
おめがねにかなうものは、ありましたか?♪
教室で、生徒さんが自由に読める本たち<教室文庫>です。
実に、バラエティー豊かな本たちが並んでいまして、
これらは、長女が隔週で図書館で借りてきている本や
自分で興味があって購入した本や、
先生が実家からチョイスしてきた(!)本たちです。
(だから、大分年季の入っている本もあります。中身はいつでも新鮮です(笑))
長女がとっかえひっかえ(笑) 絶妙なセンスで選んできてくれるので
期間限定です。気になったら、早目に読んでおいた方がよいですよ。
(先週くらいは、<小児科の本>という本がありました・・・!)
生徒さんの保護者さまから、たびたび
「うちの子くらいの学年にオススメの本はありますか?」などと、聞かれます。
文字の大きさとか、厚みとか、内容とか、
その学年<向け>に選ばれている本たちはありますが、
そんな時はたいてい、
「色々と指定されている本はありますが、
まずは、なんでもいいと思います♪
一緒に図書館とか本屋さんに行って、お子さまが好きなように
手に取った本が、お子さまの興味がある本なのだと思います。」
・・・こんな風に、お答えしています☆
以前 書かせて頂いた <1年で200冊以上の結果~> ・・・の生徒さんも、
本選びは、だーーーっと見て、背表紙で気になったものを選ぶ、と言っていました。
(以前の記事をご覧ください♪)
たくさんある本たちの中から、
仲良しになろうよ♪と、オーラを出している子(本)を、直感で感じる☆
それで おお!ピッタリ☆仲良しだ! と思えたら、
とてもステキな事でしょう♪
もちろん、大好きな作家さん目がけて
自分からずんずん 積極的に飛び込んで行ってもよいのです(笑)
ついてる帯やあらすじから、私も仲間に入っていい?と
最初はちょっと控え目でも、よいのです(笑)
私の友達から、「あなた面白いってよ」と聞いたから、と
人づての情報で選んでも、よいのです(笑)
一番に大切なのは、
さまざまな本がある空間、 と、
自由に選んでいいんだ、という、気持ちが素直に開かれた状態、
だと思っています。
お一人でも、家族とでも、友達とでも、親子とでも♪
図書館や本屋さんは、まさに、「宝の城」♪
毎朝届けてくれる新聞も、まさに「(宝職人さんからの(!)) 宝の書物」☆
・・・ そう思うと、お子さまと本と関わることは、
ワクワクしてきませんか・・・?

幼児さん用<教室文庫>も、バラエティ豊か~☆
〈3才さんの月2回学習コースでは、読み聞かせに
この中から選ぶこともあります。〉
時々ふらっと、高校生(長女)も、中学生(次女も)
先生も、手に取って、眺めたり読んだり・・・しています♪
みんな なかよしです
〈3才さんの月2回学習コースでは、読み聞かせに
この中から選ぶこともあります。〉
時々ふらっと、高校生(長女)も、中学生(次女も)
先生も、手に取って、眺めたり読んだり・・・しています♪
みんな なかよしです

・・・本のはなし、つづく。