2023年10月26日

子どもと非認知能力



最近よく聞く教育ワードに『非認知能力』がありますね。
『非認知能力』に対してのワードは『認知能力』。














先日の研修会(勉強会)では、非認知能力について勉強しました。
(非認知能力の詳細については、ご検索してみてください^^)






その翌日の教室日、教室に行く前に行った歯医者が怖くて痛くて、
「はいしゃやだー 学研もやだー」と泣いてふてくされて、
保護者様に引っ張られながら来てくれた小学校低学年のお子さま。

しばらく幼児さんスペースでごろんしていたけれど
保護者様が教室を出て、先生と少し会話をして、最終的に自分で
今日の分の教材をやりきることができました。

約一時間して保護者様がお迎えにきたら、お子さんはまっさきに
「ねー 今日歯医者はいたくてないたけど、学研はなかないで頑張ったんだよー」
と 保護者様に伝えました。



これも非認知能力!最後までやりぬく力!
お子さまがその部分を、いちばんにわかってほしくて伝えている様子を見て

先生は嬉しくなって、
そうそう! 一時間よくやりとげたましたよー。  

たくさんたくさん ほめましたface02









褒めることは、大事。
それをどこにフォーカスをあてて褒めるかで、
お子さまの非認知能力は、だんだんと伸びていくでしょう。

子の積み重ねが、お子さまの自信にもなるのでしょうね^^
      





←こちらは、「子どもと本」 よければご覧ください♪(<・・・つづき。めぐりめぐって、きょうこさん☆>child





1人1人に合わせた指導で、学びを通して
お子さまの学力・可能性の芽と自信を育んでいきます。
☆「嬉しい!」をヤル気に☆   
教室HP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」
      「熊谷市 妻沼東ゆい教室」      
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 13:00学習のようす育児・子育て