2022年05月09日
思春期になっても「笑顔の連鎖☆」

少し前の、4月の下旬頃の週末の、
中学3年生の次女と、先生の出来事です。
お天気は予報通りの夕方からの雨で
早めにスタートしたいつもの二人走りも、
予想どおり雨に濡れ。
雨に濡れたからと二人とも早くお風呂に入って、
ほどよくほんわか 温まり。
ほどよく温まって疲れも心地よく、時間もたっぷりあったので
日課のお風呂掃除も、なんとなく、
普段はすっかり忘れていた、鼻歌なんかを歌いながら
ゆっくりのんびり ごしごしと
自分だけの世界に没頭して磨いていた、先生の姿を
通りすがりにどうやら、次女は見ていたらしく、
普段は、大抵?、ほとんど?、まったく?!(笑)、
反抗期もほどよく混ざり、声を掛けても「しらなーい ~~♪」の次女が、
珍しく、
お風呂のここも汚れが気になるんだよ~ と 言って、
先生と入れ違いで、自分からお掃除を始めました。
お掃除をしながら、次女も鼻歌を、歌ってました(笑)
お母さんが嬉しいと、わたしも、嬉しい。
お母さんがしょんぼりしてると、わたしも、心配。
お母さんが怒ってると、わたしまでなんだか イライラしちゃう。
お母さんが笑っていると、わたしもとっても 笑いたくなるよ。
・・・「ああ、気持ちって、
大きくなっても(!)
伝染するんだな」と、思いました♪
次女も、週末までの課題はすべて終わっていて、
朝から受けてきた北辰テストの自己採点も終わって、
ほどよく疲れて、時間があったのでしょう。
ごしごしごしごし、一時間以上も、磨いてくれて。
磨いてくれて、ピカピカになった後に、
「あ、まだ8時かぁー 時間があるっていいなぁ~」と
中学生の心からの本音(笑) を 漏らしてくれました。
自転車のチェーンも、長く安定して走るためには、
適度なゆるみが必要なように、
<気持ちのゆとり>も
大きい人も、小さい人も、きっと必要なのですね。
学研教室の指導方針は、
あせらず ほめて よくばらず
ゆっくり じっくり ていねいに
「先生」の理念が、姿が、思いが、
いつもそばにいる、お子さまたちに伝わる・・・!
と、先生はますます、思ったのでした

四季のある日本だけに伝わる「二十四節気」では、
4月下旬から立夏の日までの雨は『穀雨』といって、
寒い冬から芽を出した植物たちが、元気に育っていくよう
降り注がれる、「恵みの雨」
なのだそうです。
先生もこの日、穀雨に打たれて
お子さまたちとのかかわりに必要な『気づき』を
また、頂くことが できました☆
お母さんの気持ちが、
<ちょっと今はダメで・・・>の時は、
先生が、お子さまたちの
『伝染係』になりますよ

♪今日もまた、お待ちしております♪

以前のお話もよければご覧ください♪→<「ぼくのわたしの笑顔の連鎖!」>
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