2022年02月23日
みんな 『えらボン♪』

今日は天皇誕生日、祝日です。
次女は明日から期末テスト。まる一日時間を使える、
テスト直前の絶好の勉強日です。
時は金なり。 埼玉県公立高校受験生の皆様も、
大切な一日になりますよう!
さて、「ほめることは、良い!」ことはわかっていても、
いざ 我が子を前にしたときに
急にストレートに褒めるのは、なんだか 仰々しく感じる、照れくさいし(笑)
とうとうと「褒めている」事を口頭で並べてみても 、これは本当に我が子には、
伝わっているのかなぁ
(そもそも、本当に自分が我が子に伝えたいことかなぁ)と
「褒める」の一つであっても、色々と気になってしまって、
お子さまに「えらい!」ということを伝えたいけれど、なんだか
考えすぎてしまうことって、ありませんか?
そんな時・・・
我が家の最近 流行っている「褒め言葉」は・・・(笑)
『えらボン♪』
元は、長女が次女に対して、使い始めた、ことば。
長女は姉。次女は妹。
長女からしてみれば、<なにをしても(!)カワイイ存在の妹☆>・・・という
位置づけの次女のようで(笑)
それが、カワイイ褒め言葉となって現れた、『えらボン♪』(えらい+ボン♪(笑))
気軽なニックネームみたいな、お名前のうしろにつけるみたいな、「ボン♪」(笑)
・・・先生も真似して使い始めたら、滑舌の軽さと 響きのおおさらかさと、わかりやすさと
(ちょっとの)かわいらしさで
なんだか、悪くはない(笑)
相手に、「えらいよ」と「カワイイよ」が、ミックスされて伝わるような、『えらボン♪』(笑)
もちろん、教室では、こんなに軽々しい「えらボン♪」は使いません。
(生徒さんには、ちゃんと目を見て、笑顔ではっきり えらいね、と伝えます)
そしてもちろん、お友達同士や、目上の方にも使いません。
家族だけに、通用する、
家族だからこそ、通用する、
言ったほうも言われたほうも ちょっと嬉しくなる「えらボン♪」(笑)
ちゃんと褒めるところと、たまにはこんなふうにくだけて
「あなたがカワイくて、大好きだよ♪」もまるっと一緒に伝らる、「えらボン♪」
あなたのご家庭でも、試しに使ってみてはいかがでしょうー?
(・・・特にオススメは、
ちょっと精神面で「大人」が入ってきた小学校中学年くらい~
自分の世界を大切にしたい高学年・思春期~
性別問わず、まんべんなくおススメみたい(笑)
カワイく 言ってみてくださいね♪

とってもとっても 褒めたくなった時には、
『えらえらボンボン♪!』 とか
『えらボンえらボン♪!』 など
バリエーションをつけてみたら、ますます嬉しくなって
家族中が、とっても良いムードになりました(笑)
・・・あなたの、「決めゼリフ」ならぬ
「決めホメワード」は、何ですか?
そして・・・、
あなた自身にも、使いましょう♪ 毎日頑張っているのですから!
えらいぞ! 「えらボン♪」








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