2024年09月14日

玉子焼きの運だめし


ニラ入り玉子が、(先生にしては)上手に出来ました!
(卵2個、26cmのフライパン)






玉子焼きを裏返すときは、

おさらやふたをつかって、ていねいにやる方法もありますが

先生はいつも、

フライパンの柄を両手で持って、気合と腕の振り具合だけで 


いーちにーいさん、えいっ!   


・・・と、一気に裏返します。

全神経をフライパンと玉子焼きに集中させて、
運だめしみたいなのが、先生は好きなのです(笑)
(あと、たまごやきが空中を一回転する、一瞬の様子を見るのも!)


玉子焼きをうまくうらがえせたからって、その日一日がとってもラッキー・・・
になるわけではないのですが、

日々の生活の中で 
自分だけの「おたのしみ」や「ゲンかつぎ」みたいな、

ささいなおたのみをもっていると

それだけで何だか、
人生が楽しくなるような気がしています♪icon12







ちなみに、

たまごやきの、「卵」と「玉子」

「卵」は、液体の状態のたまごに使う字で
「玉子」は、火を通した固形の状態のときに使う字

ということを、栄養な何かの本で読んだことがあります。




いーちにーいさん、えいっ! が上手くいくコツは

フッ素加工で、なるべく新しい新しいフライパンを使うことです^^

上手くいくために道具にたよるのも、
人生をたのしく生きるためのひとつの手、です(笑)














←長女が高校生の時に初めてつくった「キャラ?弁」child
  
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Posted by 学研スポーツ公園通り教室・妻沼東ゆい教室 at 09:00料理・食事・食べ物