2024年09月07日
都合のいいはなし(お出掛けと夜ごはん)

夏休みも終わりに近い時の話です。
高校2年生の次女が午後からお友達と遊びに行く、ということになって、
夜ご飯は、屋台でケパブを食べたと言ってきたので
先生はてっきり、浅草まで行ったのかなあと 思っていたら
どうやら、隣の市の花火大会、だったそうです(笑)
「〇〇市の花火大会に行くって、前にいってたでしょ!」と次女に半分怒られましたが
そういえばそんなこともいつかに言ってたかなあと思う程度で
先生にとっては、娘達とお出掛けした初めての浅草で食べたおひるごはんが これも初めてのケパブだったので
どうやら浅草といえばケパブ という図式が、頭の中に住み着いていたようです。
という、日常のささいな勘違い
ただそれだけのことですが、
「人間って、つくづく・・・
自分にとって、都合がよくなるなあ!」
なんて思った出来事でした(笑)

そういえば、教室のある熊谷の夏のお祭りの時にも
今年は目新しいケパブの屋台
「おつまみケパブ」
(具のキャベツとお肉だけに、お好みの辛みのソースをかけてパック詰めされたもの) があったので
思わず買って帰りました。
どうやら我が家にとって、
お祭りの屋台=ケパブ なのかもしれません(笑)
家族そろってこうなので笑ってしまいますが、
「我が家だけの 〇〇の時には△△!」があると、
なんだか『家族で一致団結』というか、
安心感というか、
心強くなれますね


(ちなみに次女の屋台の定番は、「ケパブ」と「一本漬けきゅうり」だそうですよ^^)
・・・都合のはなし、つづく。