2024年09月11日
宿題のいいわけ?

学研教室では、家庭学習の習慣づけ のため
教室のない日は、算数・国語1枚ずつ
(英語や理科社会コース教材は、次回までのその都度)
宿題を出させて頂いております。
もちろん、枚数取り組んで持ってくることを先生は待っているのですが、
中には当然、宿題が出来ていないお子さまもいるわけで、
そんなお子さま達の「言い訳」の、
最も多いのが、↓
『しゅくだいやるの忘れました。』
そんな時は先生はやさしく、
「あのね、〇〇さん何年学研やってる?
昨日今日始めた人じゃないんだし自分でちゃんとやってこられてるんだから、
宿題があるのは分ってるよね。
『やるのを忘れた』、んじゃなくて、『あるのはわかっていたけれど、やらなかった』んじゃないかな?」
(そう言うと素直に「・・・はい、やってませんでした」と
言い直すところが、小学生らしくて可愛らしいです。)
「やってませんでした」
「そうですか、じゃあやりましょうか。
一日の中で、自分でどうやったらできるかな?」
・・・となり、一件落着(?!)です。
・・・中学生の場合は、小学生より大人なので、
色々言い訳を考えてきます。
「・・・あの、お母さんが・・・(もぎょもぎょ)」
「お母さん?! あのねえ、
もう中学生なんだから、やらない理由をお母さんにふらないの。
自分はどうなの、自分は。」
(「まあ、よかったら話聞くけど。 言いたくなかったらいいけど」)
・・・こちらも笑顔で、諭し(!)ます。
何事も、
半分ずつでも、一問ずつでも、自分で決めて、
自分でやった方が、身に付くんですよね^^
学習の知識も、時間の使い方も、自分にあった勉強法も
この先の人生の、困難の乗り越え方も・・・
そして、自分の人生ですから、
先生の前では、自分の気持ちをごまかさないでほしいのです。

中学生は、部活動や委員会・生徒会活動などで
<めいっぱい>時間フル回転、の日々ですから、
小学生みたいに、宿題は一日一枚ずつではなく、
次回までに、規定枚数量、としています。
(小学生時代に学研教室に通っていたお子さま達ですので
「自学自習」の習慣は身に付いているからです。)
「自分でやれば、色んなことがわかるんだよ」
これから長い人生を歩くお子さま達に、
先生がかけていることばです



1人1人に合わせた指導で、学びを通して
お子さまの学力・可能性の芽と自信を育んでいきます。
☆「嬉しい!」をヤル気に☆
教室HP 「熊谷市 学研スポーツ公園通り教室」
「熊谷市 妻沼東ゆい教室」
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