2024年08月21日
あかおにあかずきん!♪
学研教室の幼児教材で
読めるひらがながどんどん増えてきている、ⓦさん、
(幼児教材が今年の4月から新しくなりました!)
お家でやってきてくれた教材の、絵にあうことばを選ぶ所を、「あかおには こわい」 と 先生が読んでから
後おいで同じように読んでもらったら、
あかおに と あかずきん! とⓦさんがとつぜん言ったので
先生は、 そう! あかおにの あか と あかずきんの あか!
あか と あか おんなじ!おもしろいね。と返しました。
あかおにの「あか」と あかずきんの「あか」は
口に出して言ったときに、同じ響き。
ああ、ちゃんと「音(おん)」でひらがなを理解できてるな! と
嬉しく思いました^^
言語の獲得には、 まずは聞く事、おん が大事と先生は思っています。
日本語の最初も、赤ちゃんは目が見えない時から周りのおとや
身近なひとの声を聞いて育ちますし、
外国語も、まずはリスニングからです。
幼児期のお子さまが、おもしろがって
大人のしゃべることばをそっくりそのまま「おうむ返し」するのも
音の響きの面白さと言語を吸収しようとする成長のあらわれですし、
読めない漢字、英単語を
覚えようと思っていくらなんべんも書いても 定着しづらいです。
周りの子はひらがなが読めるから、ついついと焦って
とにかく書かせて覚えさせよう、書かせて覚えさせよう、とするよりも
まず大切なのは、音で聞く事。
たくさん、たくさん音を聞いて育った子は、
その子の成長のペースに沿って、ある時、
音とかたちがむずびついて、「書きなさい」と言わなくても
自分で、絵本やチラシかなにかの文字を、「面白がって」
真似っこ書き、するようになります^^
はんたいでも、へなへなでも、 いいんです。
「自分で」「本当に書いてみることが、おもしろくて。興味があって」
お子さまが自分で、することが大事です。
自分で「楽しい」と思えた子は、その先も、周りが先回りしなくても
自分が思う時に、吸収して、どんどん伸びていきます^^
だから、
あか と あか
おもしろいね!
こんなことばあそびや、りずむ歌、わらべうた
(わらべうたは、ことばがリズムで繰り返されている者が多く
すっと入りやすい歌で、音の取得にはもってこいです^^)
お子さまにたくさんの、
やさしくてふわふわで たのしくて、
丁寧な、
ことばをかけてあげましょう♪

ひらがなであそべるようになったお子さまには
先生は教材の文字をわざと
横によんでみたりして
(お子さまもあとに続いて言って)
もっともっと、たのしいことば遊びを作り出してみます^^
いいやう せひひた・・・・
お子さまも先生も、???で笑いがあふれて
学ぶことがもっと、たのしくなります♪

☆「嬉しい!」をヤル気に☆
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