2024年03月16日
花粉症と、先生のひだりがわ
一年中野外で走っているような先生も
(ランニングではなくジョギングです。笑顔で完走がモットーです)
やはり、この時期は、「花粉症」に悩まされます。
先生の花粉症は、今のところズバリ、「目のかゆみ」 オンリー!
しかもなぜか、
「左目だけ」(!)
(なので、教室中に先生の目をよーく見ると、左目だけ赤いです(笑))
そういえば、先生の約10年前くらいからの持病「重症筋無力症」
(免疫の暴走で、全身の筋肉が動かなくなる厚生労働省指定難病。気になる方は調べてみてください。
今は免疫抑制剤などの薬を毎日飲んで、安定しています^^)
も、先生の場合は、
体の左側の筋力だけが、動かなかったな。
(目の周りの筋力が下がってまぶたが閉じてしまうのも、左側だけ。
はたから見るとたれ目で晴れぼったい、不思議なウィンク?のようでした)
花粉症も免疫が悪さをすることですし、
そういえば、時々起こるすごい肩こりや頭痛も、左側。
・・・先生の左には、何かある?!
・・・もしくは、だれかいる(?!) (笑)
さらにそういえば、
体の左側、右側の感覚機能や運動機能は、
脳ではそれぞれ反対側によってコントロールされていると、聞いたことがあります。
(脳の右半球は体では左側。左半球は体では右側です)
と、すると・・・先生は、
病気になってから、
「左脳側の人間」になったのかもしれません。
(体の左側が不調→脳では右半球があんまり→使えるのは左半球だけ(笑))
んー、確かに、、
今も絵も歌も好きだし得意だけれど、
小中高はあんまり得意ではなかった理数が、今は面白いと感じるなあ・・・。
そんなことをゴロゴロの目で考えながら
いずれにせよ、症状は4月にはぴたりとおさまるので、とくに薬も飲まず、
「この時期だけ」と言い聞かせながら
左目だけの赤目ウサギみたいに(笑)
明るく楽しく、頑張っています

花粉症もアレルギーですから、
人によっては重症で熱が出たり、
アナフィラキシーショックにもなるケースもまれにあるそうです。
とっても辛い場合には、しっかり病院で診てもらってくださいね

<写真は、去年の家族ランの後に撮った、フラワーパークのチューリップ>
走っている時は不思議と花粉症の症状は出ないのです。なぜでしょうー?(笑)